大いなる知恵の完成
頭が良くなりたい、賢くなりたい、言葉は何であれ、
大いなる知恵（知識の集大成）を得ようとするならば、
どんな人でも、知識の階段を１歩１歩、素足で登らなければならなず、
望んだり、祈ったりしていれば、頂上の方からやってきてくれるというのは、
怠惰、言い訳、幻想、幻覚、夢想であり、まずはそれらを打ち破らない限り、
大いなる知恵（知識の集大成）が完成することは、ない。
・知識の階段
英単語でも、漢字でも、１つ１つ覚えていくしか道はありません。
ある日、突然、かみなりに打たれて、英語がしゃべれるようになる、みたいな幻覚は捨てることです。
あるいは、１つ１つやるのがイヤだから、自分は出来ないんだと、自分をバカにするのも捨てることです。
これらは、誤ったプラス思考、誤ったマイナス思考です。
右をプラス、左をマイナスとして、右に振れようが、左に振れようが、右往左往しているだけで、どちらも誤っているのです。
プラスだから良い、マイナスだから悪いという話ではありません。
受験で言ったら、楽観したり、心配している暇があったら、１つでも単語を覚えなさいという話です。
スポーツで言ったら、楽観したり、心配している暇があったら、その時間、練習しなさいという話です。
仕事で言ったら、楽観したり、心配している暇があったら、何か役立つことをしなさいという話です。
誤ったプラス思考、誤ったマイナス思考は、共通点があります。
どちらも、「行動が欠けている」のです。
行動が欠けると、事態は、好転しません。
勉強できない人が、思い込みはどうあれ、勉強しなかったら…。
運動できない人が、思い込みはどうあれ、運動しなかったら…。
仕事できない人が、思い込みはどうあれ、仕事しなかったら…。
どうなるでしょう。
これ、念のために言っておきますが、「今、出来てても」結果は一緒です。
勉強できる人が、思い込みはどうあれ、勉強しなかったら…。
運動できる人が、思い込みはどうあれ、運動しなかったら…。
仕事できる人が、思い込みはどうあれ、仕事しなかったら…。
３か月後、半年後、１年後、どうなるでしょう。
やらないと、終いには、出来てたことさえ、出来なくなるのです。
大学合格した受験生が、卒業時には、自分が入ったその大学入試問題さえ解けなくなるようなものです。
あなたの向かう道が何であれ、その階段は、あなたが登るしか他に道はありません。
あなたの代わりに、わたしが勉強しても、あなたの力にはならないからです。
あなたの力は、あなたがやってつけるしか、他に方法がありません。
あなたの代わりに、恋人や親、子供にやらせても、あなたの力にはならないのです。
知識の階段は、誰でも、１歩、１歩、登っていくしか方法はありません。
その歩みをはやくすることは出来ても、階段を跳ばず事は出来ないのです。
知識の山は、いつでも誰でも登ることが出来ます。
知識の山は、逃げません、人が知識の山から逃げるのです。
閃きとは、俗世間で勘違いされているような感情的な思い付きではありません。
知識の山を登った者だけが、ある日、突然、見ることが出来る、景色のことです。
空海が説いたのは、その見えないものを見る技術。
秘密でも何でもないけど、見える人にしか見えない教え、密教なのです。
空海は,すごい 超訳 弘法大師のことば
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応募期間： 2014/2/14(金)19：00 ～ 2/24(月)19：00
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・密教ワンポイント
たとえば、お店を見た時に、回転率、空席率、客単価などは、見える者にしか、見えないのです。
素人が、お店を見ても、そこが本当に儲かっているか否かなんて、解りません。
それは、知識が圧倒的に不足しているから、です。
たとえば、お客さんがたくさん入っていても、店員が多すぎるとか、材料費が高すぎるとかで、それほど儲かってない場合もあるのです。
それは、素人には見えません。眼には映っていても見えないのです。
同じ現実世界を見ていても、見える者にしか見えない、それが見えない者には秘密に見える教え、密教なのです。
（実際は、密教だろうが仕事だろうが、秘密でも何でもなく、見ようとしない（勉強しない）から、見えないだけで、見たかったら勉強すれば見えるようになります）
大いなる知恵（知識の集大成）を得ようとするならば、
どんな人でも、知識の階段を１歩１歩、素足で登らなければならなず、
望んだり、祈ったりしていれば、頂上の方からやってきてくれるというのは、
怠惰、言い訳、幻想、幻覚、夢想であり、まずはそれらを打ち破らない限り、
大いなる知恵（知識の集大成）が完成することは、ない。
・知識の階段
英単語でも、漢字でも、１つ１つ覚えていくしか道はありません。
ある日、突然、かみなりに打たれて、英語がしゃべれるようになる、みたいな幻覚は捨てることです。
あるいは、１つ１つやるのがイヤだから、自分は出来ないんだと、自分をバカにするのも捨てることです。
これらは、誤ったプラス思考、誤ったマイナス思考です。
右をプラス、左をマイナスとして、右に振れようが、左に振れようが、右往左往しているだけで、どちらも誤っているのです。
プラスだから良い、マイナスだから悪いという話ではありません。
受験で言ったら、楽観したり、心配している暇があったら、１つでも単語を覚えなさいという話です。
スポーツで言ったら、楽観したり、心配している暇があったら、その時間、練習しなさいという話です。
仕事で言ったら、楽観したり、心配している暇があったら、何か役立つことをしなさいという話です。
誤ったプラス思考、誤ったマイナス思考は、共通点があります。
どちらも、「行動が欠けている」のです。
行動が欠けると、事態は、好転しません。
勉強できない人が、思い込みはどうあれ、勉強しなかったら…。
運動できない人が、思い込みはどうあれ、運動しなかったら…。
仕事できない人が、思い込みはどうあれ、仕事しなかったら…。
どうなるでしょう。
これ、念のために言っておきますが、「今、出来てても」結果は一緒です。
勉強できる人が、思い込みはどうあれ、勉強しなかったら…。
運動できる人が、思い込みはどうあれ、運動しなかったら…。
仕事できる人が、思い込みはどうあれ、仕事しなかったら…。
３か月後、半年後、１年後、どうなるでしょう。
やらないと、終いには、出来てたことさえ、出来なくなるのです。
大学合格した受験生が、卒業時には、自分が入ったその大学入試問題さえ解けなくなるようなものです。
あなたの向かう道が何であれ、その階段は、あなたが登るしか他に道はありません。
あなたの代わりに、わたしが勉強しても、あなたの力にはならないからです。
あなたの力は、あなたがやってつけるしか、他に方法がありません。
あなたの代わりに、恋人や親、子供にやらせても、あなたの力にはならないのです。
知識の階段は、誰でも、１歩、１歩、登っていくしか方法はありません。
その歩みをはやくすることは出来ても、階段を跳ばず事は出来ないのです。
知識の山は、いつでも誰でも登ることが出来ます。
知識の山は、逃げません、人が知識の山から逃げるのです。
閃きとは、俗世間で勘違いされているような感情的な思い付きではありません。
知識の山を登った者だけが、ある日、突然、見ることが出来る、景色のことです。
空海が説いたのは、その見えないものを見る技術。
秘密でも何でもないけど、見える人にしか見えない教え、密教なのです。
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・密教ワンポイント
たとえば、お店を見た時に、回転率、空席率、客単価などは、見える者にしか、見えないのです。
素人が、お店を見ても、そこが本当に儲かっているか否かなんて、解りません。
それは、知識が圧倒的に不足しているから、です。
たとえば、お客さんがたくさん入っていても、店員が多すぎるとか、材料費が高すぎるとかで、それほど儲かってない場合もあるのです。
それは、素人には見えません。眼には映っていても見えないのです。
同じ現実世界を見ていても、見える者にしか見えない、それが見えない者には秘密に見える教え、密教なのです。
（実際は、密教だろうが仕事だろうが、秘密でも何でもなく、見ようとしない（勉強しない）から、見えないだけで、見たかったら勉強すれば見えるようになります）