遊びを通じて学ぶ | プラクティス

遊びを通じて学ぶ

「嬉しいお知らせ」と、「悲しいお知らせ」があります。

と言っても、お知らせは1つです。

それが嬉しい人と、悲しい人の二種類のタイプが居るということです。


まず、嬉しいお知らせは、これからは、遊びを通じて学ぶ人が伸びる、ということです。

次に、悲しいお知らせは、これからは、遊びを通じて学ぶ人が伸びる、ということです。


遊びと言うと不真面目みたいに解釈されたりもしますが、ここで言う遊びは「完全燃焼」する遊びです。

ゲーム的に楽しんで「勉強」すること、ではありません。

「勉強」、そのものを遊びだと思って学ぶ人が伸びるのです。


任天堂DSで勉強する人ではなくて、さかなクンのように、さかなと遊んでいたら誰よりも詳しくなってしまった、みたいな人が求められるのです。


先に、悲しいお知らせと言いましたが、これが悲しいのはガリ勉や記憶力だけ良かった秀才くんでしょう。

なぜなら、苦労して覚えた自分より、遊びで覚えたサカナくんの方が、圧倒的に上になってしまったからです。

前者は、テストのために覚えるので、テストが終われば忘れていきますが、後者は遊びを通じて学んでいるので、ずっと忘れないのです。


勉強が嫌で、嫌だから楽しんで、あるいは効率的に覚えようという人は、

そもそもそれが勉強だと思ってない人には、長期的には、敵わないのです。


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PS.

で、勉強を勉強じゃ無くす、とっておきの唯一の方法があります。

それは、なんたらラーニング。

ヒントは、石川遼くんです。
(注意 スピードラーニングではありません)