ライバルは今の自分 | プラクティス

ライバルは今の自分

何か、新しいことをする時に。


今の自分に聞いてはいけません。

今の自分が判断してもいけません。

それは、後ろを振り返る行為です。

前に進みたいのなら、後ろではなく、前を見ることです。

人は見た方向へ進みます。

今の自分は、過去の経験で出来ているのですから、今の自分に聞くことは、過去を見ることなのです。

後ろを見れば、後ろに進み、前に進みません。

だから、前に進みたければ、何があろうと今の自分に聞いてはいけません。

その声に耳を傾けた途端に、あなたは過去へと連れ戻されます。

下手をすると暗い過去の檻に監禁され、2度と出て来られなくもなります。

あなたにとって、今の自分は味方どころか、最大の敵なのです。

過去に拉致する敵の言うことを聞いてはいけません。

過去に閉じ込めようとする敵に判断をゆだねてはいけません。

やらないように、出来ないようにする敵の囁きに耳を傾けてはいけません。


どうしたら良いかの判断は、輝く未来の自分に任せなさい。

輝く未来の自分に尋ねれば、輝く未来の自分に辿り着く道を教えてくれます。


マンガでわかる夢の描き方

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(Don't look back!!
 後ろを振り返ると、過去へ逆戻りします)