「自分の教育」は「自分の責任」 | プラクティス

「自分の教育」は「自分の責任」

自分の教育の失敗は、自分が責任を負う。

最近、これを責任転嫁する人が、ちょっと多すぎます。

責任逃れの逃げ足の速さが、ハンパじゃありません。


自分の教育の失敗は、自分が責任を負う。

自分が勉強しなかったら、後で自分が苦労する、これで1セットです。

それを、自分が勉強しなかったら、周りが責任をとって苦労させるべきではないって、おかしいでしょう。


学校教育は、自分が学ぶんであって、学校が学んでもらうところではありません。

社員教育は、自分が学ぶんであって、会社が学んでもらうところではありません。

未成年ならいざしらず、大人になって、学校やゆとり教育、不況、社員教育のせいにする人が多くありませんか。


親が金持ちで、あらゆる参考書や塾、電子辞書を買ってもらっても勉強しない人もいますし、親が貧乏で、あらゆる参考書や塾、電子辞書を買ってもらえなくても、優秀な成績を修める人もいます。

どんな会社でも仕事が出来るようになる人は居ますし、ものすごい恵まれた環境でも仕事ができるようにならない人もいます。

苫米地博士の本も、良書だと思ってガンガン読み込む人もいますし、さらっと読んで何もしない人もいます。


要は、やるか、やらないか。

言い訳は無用です。

言い訳してやらない報いは、後で自分自身に返ってきます。


自分の教育は、自分でするんであって、学校や職場がするところではありません。

勉強をしなかった報いは、後で自分自身が受けるのです。

それはイヤだからって、学校教育や社員教育に責任をなすりつけるのは、ものすごいお門違いです。

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