明日へと続く道 | プラクティス

明日へと続く道



いよいよ明日は、「青森 望年会 23日」です。

東京が気温10度くらいなのに、青森は最高気温が0度。

最高気温が0度って…。
!(´Д`;)

前回の新潟からの帰りに、サイパンから来た友人に会ったのですが、サイパンは30度で、東京は10度だったので、ものすごい厚着していたのに凍えそうでした。

まさか、自分が明日、それと同じような体験をするとは、3か月前までは、夢にも思いませんでした。

思い起こせば、あっという間の1年でした(まだ終わっていませんが(笑))。

さて。

突然ですが、あなたは「明日」が欲しいですか?


このブログは、一応、「明日」が欲しい人に強く役立つように書いています。

この「明日」という概念は、意外と難しくて、多くの人は「明日」が自動的に来ると思っています。

でも、そういう人たちには、残念ながら、「明日」は来ません。

来るのは、「死」と「税金」です。

これは来ます。確実に来ます。来なくていいのに来ます。


一方、「明日」は、求めなければ来ないのです。


たとえば、とくに何の変哲もない日々を送って、1年が経った人がいたとしましょう。

その人の1年前と1年後は、一緒です。違うのは年齢と税金の金額くらいです。


もっと簡単に言えば、昨日と同じ今日を365日過ごせば、1年間ずっと「昨日」という訳です。


一方、ダイエットを1年して、1年が経った人がいたとしましょう。

その人の1年前と1年後は、まったく違います。

スリムな自分、スポーツが出来る自分、仕事が出来る自分、勉強が出来る自分。

いろいろな自分を呼び寄せることが出来るのです。


人は、1年で大輪の花を咲かせることも出来ますし、種のまま芽が出ないことも可能なのです。


あなたの目の前には、常に、「昨日へと続く道」と「明日へと続く道」の2つがあります。

昨日は、よく知っている道です。明日は、行ったことない道です。

一方は、過去の繰り返しで、もう一方は、未来です。


さて、あなたはどちらの道を選びますか。


応えは保留にしてもらって結構ですが、多くは、頭では解っていても、過去へと続く道を選択するのです。

その理由は、よく知っているから、です。

先も言った通り、昨日を365日繰り返したら、実質「明日」が来たことにはなりません。

その人が、どこの時点から過去を繰り返すようになったのかはわかりませんが、多くは、大学、高校、中学、小学校あたりからです。

その頃から、精神的に、変わっていないのです。

嘘だと思ったら、その頃から新しく何を覚えたかとか、数値で具体的に、カウントしてみれば、わかります。

大学受験の頃がいちばん賢かった人が、少なくありません。

その後、年齢だけ上がって、実力は下がって行ったら、実質「明日」がないのです。


その一番大きな原因は、「明日」を求めなかったから、です。

「明日へと続く道」を選ばなかったからです。

成長しているあなたに、あなたが会いに行かなかったからです。


いま、多くの日本人が「明日へと続く道」ではなく「過去へと戻る道」を歩んでいます。


でも、「過去へと戻る道」は、よく知っているだけで、

つまらなく、大変で、先がありません。


閉塞感の根本的な原因が、ここにあります。


どんな人の目の前にも、常に、「昨日へと続く道」と「明日へと続く道」の2つがあります。

ただ、意識しないと自動的に昨日の延長になってしまうのです。

カラオケ屋さんの自動延長みたいなものです。

しかし、意識さえすれば、今すぐにでもそこから抜け出すことが出来ます。

カラオケ屋さんの店外に出て、ジムに行くことも可能なのです。


ただ、どちらが良いかは、あなたにしかわかりません。


答えは、あなたが1年後にどんなあなたに会いたいのか、にかかっています。


この声が必要な人に届きますように☆彡
(^人^)


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東京 望年会 12月25日