余裕がある時は赤信号につかまらない。
これは、ウソであり、ホントです。
ウソなのは当たり前で、信号は機械制御ですから、人に余裕があろうと無かろうと無関係に信号を変えます。
そういう意味では、ウソです。
でも、その一方で、信号機側からではなく、人側から見ると、心に余裕のある時は、赤信号につかまっても、いちいちイライラせず、気にしないので、赤信号につかまらない(覚えてない)のです。
現実は、言うまでもなく、みんな同じくらい赤信号につかまっています。
ただ、運転手の心に余裕があるか無いかで、世界の見え方が180度違うのです。

