夢を12倍叶える方法 | プラクティス

夢を12倍叶える方法

これはとても良い話です。

そして、ここでしか聞けない話、かもしれません。

何故なら、他ではとんと語られないことだからです。

でも、なぜ語られないのか不思議と言えば不思議なのです。

今回は、そんなお話。

それでは、はじまり、はじまり♪
o(〃^▽^〃)o


「一年の計は元旦にあり」という言葉は、よく聞いたことがあると思います。

これは、スタートの言葉ですね。


でも、これは、今のハイスピードの情報化社会では、遅すぎます。

一年計画を立てたとしても、3か月後には状況がまったく変わってしまうのが今の世の中です。

先日、NECが1万人のリストラを決めました。

また雪印のように、一流企業でも来年、どうなってるか分からないのです。

結婚しても3組に1組は離婚する世の中では、結婚したから安泰とも言えません。

我々は、もはや盤石な大地に居るのではなく、このままでは沈みゆくタイタニック号に乗っています。


だけど、慌ててはいけません


なんだけど、悠長にしている場合でもありません

速歩きくらいのスピードで、ぱっぱ、ぱっぱと確実にこなしていく必要があります。


そこで、オススメの方法は、

「一年の計は元旦にあり」を

「ひと月の計は初日にあり」

にしてしまうのです。


これの何が良いのかというと、

チャレンジの機会が1回から、12回に激増することです。


プロレスで言ったら、120分、一本勝負でなく、

10分、12本勝負とするのです。

サッカーなら、1試合のサドンデスじゃなくて、12試合にするのです。


ただ単に、昔からそうだから、という理由で、

世間に合わせて1年という単位にこだわることはないのです。

今と昔は、スピードが全然違います。

ちょっと昔は海外旅行なんて、一生に一度のことでしたが、

今は行こうと思えば、高校生でも今月中に行くことが可能です。

言うなれば、昔ながらの徒歩で、今の高速道路を歩くことは無いのです。


これの良いところは、勝った数は、そのまま合算することが可能です。

1年、一本勝負で勝っても1勝。

12カ月、12本勝負のどこかで勝っても1勝です。

たとえ、あとの11カ月に11敗をしても、同じ結果。

仮に2勝すれば、1年、一本勝負よりも上となります。


これで夢の叶うスピードが12倍UPすること間違いなしです☆彡


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*補足*

もしかしたら居るかもなので書いておきますが、

1回を12回にするからと言って、夢そのものは小さくしてはいけません。

また、細切れにする必要もありません。

できたかどうかの判断も簡単で、

「今の調子で夢は叶うだろうか?」と、胸に聞けば分かります。

逆に言うと、あなたしか分かりません。


たとえば、恋人が欲しいとしましょう。


はた目からは、何もしてないように見えても、裏で婚活サイトの登録をしたかもしれません。

すると当人的には、1月の自分は良くやった、ということになります。

それで良いのです。

マズイのは本文で言った通り、1年でやったことが、婚活サイトの登録をしただけで、自分的には良くやったと思うことです。

これでは恋人ができるのが来年になってしまいます。

でも、1月の時点でそれなら今年中に恋人ができそうですよね。

人間って面白くって、1年でも1月でも自分に対する評価はあまり変わらないんです。

極端な話、120分かけてランチを食べても、30分でランチを食べても、満足度はさして変わらないみたいな話です。

だったら30分で次に行って、残りの90分を有効に使った方がより楽しいのです。


今月のあなたはどうでしたか?


来月のあなたはどんなでしょうか?


その答えは、あなただけが知っています。

周りは1年に1回のところ、あなたはまだ、あと11回もチャンスがあります。

あなたは周りの12倍のチャンスを持っているのです。

周りはスコトーマ(盲点)で、このことが見えていません。

今が行動するチャンスです。


あなたの願いが叶いますように☆彡


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