『電通 洗脳広告代理店』 | プラクティス

『電通 洗脳広告代理店』

苫米地博士の新刊のお知らせ♪
o(〃^▽^〃)o

2012年2月14日発売です!

電通 洗脳広告代理店/苫米地英人

¥1,365
Amazon.co.jp

洗脳広告代理店電通

¥1,365
楽天

ペタしてね

PS.

その昔、「電通の戦略十訓」と言われるものがありました。

1 もっと使わせろ
2 捨てさせろ
3 無駄使いさせろ
4 季節を忘れさせろ
5 贈り物をさせろ
6 組み合わせで買わせろ
7 きっかけを投じろ
8 流行遅れにさせろ
9 気安く買わせろ
10 混乱をつくり出せ

これが、洗脳広告代理店と言われるゆえんです。

今は、これらがもっともっと巧妙になってきています。

ただ、ここで留意すべきは、「電通」が云々ではなく、自分が、あるいは自分の会社が、それをしていないか、なのです。

たとえ、周りの人がそれで得をしてても、「自分はしない」という倫理観が、これからは、とても重要です。

会社で言ったら、2月は売り上げが落ち込みますが、だからと言って、数量限定とか、期間限定とか、二重価格とか、強引な需要の掘り起こしは、しない方がいい。

周りはどこもやっているよ、と言うかもしれませんが、たとえばアップルはやってません。

そこまでしないと売れないということは、裏を返せば、それほど必要とされていないのです。

また、それを認めてしまっているからこそ、そういう売り込み方をするのではないでしょうか。

たとえば、最新のマックブックの箱なんか、とても小さく、それでいてオシャレです。

オシャレさ1つとってもみても、うちはアップルよりオシャレなんだ! それなのになぜ売れない! って言えるところはほぼ無い。

どうでしょうか。

つまりは、まだまだ磨けるところがあるのに、磨き途中でリリースするから売り文句で売るしかない。

そんなことって、しない方がいい。

そうは言っても背に腹はかえられないという場合は、「電通の戦略十訓」を読んでみてください。


自分の都合最優先にしたところが、一時は良くても、後でどうなるか我々は知っています。


「欲しい気持ちが成長しすぎて
愛することを忘れて
万能の君の幻を
僕の中に作ってた」
 LOVE PHANTOM/B'z




Love Phantom
作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘

いらない何も 捨ててしまおう
君を探し彷徨(さまよ)う MY SOUL
STOP THE TIME, SHOUT IT OUT
がまんできない 僕を全部あげよう

せわしい街のカンジがいやだよ 君はいないから
夢に向かい交差点を渡る「途中の人」はいいね

ふたりでひとつになれちゃうことを
気持ちいいと思ううちに
少しのズレも許せない
せこい人間になってたよ

君がいないと生きられない
熱い抱擁なしじゃ 意味がない
ねえ、 2人でひとつでしょ
yin & yan
君が僕を支えてくれる
君が僕を自由にしてくれる
月の光がそうするように
君の背中にすべり落ちよう
(そして私はつぶされる)

丁度 風のない海のように 退屈な日々だった
思えば花も色褪せていたよ 君に会うまでは

濡れる体 溶けてしまうほど
昼も夜も離れずに
過ごした時はホントなの
君は今何おもう
腹の底から君の名前を
叫んでとびだした It's my soul
カラのカラダがとぼとぼと
はしゃぐ街を歩く

欲しい気持ちが成長しすぎて
愛することを忘れて
万能の君の幻を
僕の中に作ってた
いらない何も 捨ててしまおう
君を探し彷徨(さまよ)う MY SOUL
STOP THE TIME, SHOUT IT OUT
がまんできない 僕を全部あげよう

幻をいつも愛してる
何もわからずに
Can you hear the sound
it's my soul
I will give you
anything, anything you want……

ペタしてね