朝9時頃、東京タワーに集められた、11人のプレイヤー達
ゲームマスター「これよりゲームを始める」
嵐千砂都「お!来たきた!!」
ゲームマスター「今回君達には2つの試練を与える」
エマ・ヴェルデ 「2つの試練?」
近江彼方「一体どういう事?」
ゲームマスター「まず一つは、スタンプラリーをクリアする事、もう一つは1つ目の試練達成時に詳細が明かされる」
朝香果林「つまり、まず最初はスタンプラリーを攻略すれば良いのね?」
ゲームマスター「ただし、スタンプラリーに挑む際に600段以上の階段を登って移動してもらう」
宮下愛「えー!?6...600段以上!?」
天王寺璃奈「あわわわ...💦」(璃奈ちゃんボードを掲げながら)
嵐千砂都「スタンプラリーかぁ、何年ぶりだろ♪なんか今回の豪遊中は中々楽しそう♪一緒に頑張ろうね!勇太くん♪」
僕「うん♪そうだね」
ゲーム開始、12時になり、東京タワーの麓に集まる勇太達
渡辺曜「ところで皆、そろそろゲーム開始になるけど」
桜内梨子「掛け声とかやっとく?」
高海千歌「そうだね!こういうのはチームワーク大事だし!」
天王寺璃奈「ところで、掛け声は誰がやるの?」
中須かすみ「ちさ子〜、やってみれば?」
嵐千砂都「ちさ子?」
朝香果林「あぁ、気にしないで、かすみちゃんが同級生とかによく付けてるあだ名みたいなものだから♪」
嵐千砂都「なるほど♪それじゃ、早速行くよ!」
嵐千砂都「うぃっすうぃっす?」
全員「うぃっすー!!」
エマ・ヴェルデ 「勇ちゃん、まず何階から探そっか?」
僕「さしずめ一つは見当つくんだよね、まずは一階から探してみる?」
エマ・ヴェルデ 「そうだね」
僕「おっ!一つ目発見!!」
宮下愛「良かったじゃんりなりー!!1番最初に見つけてもらえて♪」
天王寺璃奈「うん、ありがとう!勇太くん♪(璃奈ちゃんボード、にっこりん♪)」
津島善子、発見!!
近江彼方「お!やるねぇ勇ちゃん♪奇跡的にこんな近くで見つけるなんてぇ♪」
僕「えへへ♪そうかな、単なる偶然だと思うけど」
さて、これで見つけられてないのは7人か
葉月恋、発見!!
嵐千砂都「あ!おーい!!恋ちゃーん♪」笑顔で手を振る千砂都
葉月恋「あら、千砂都さんじゃないですか、何してるんですか?こんなとこで」
嵐千砂都「何って、豪遊中だよ?今プレイヤーとしてスタンプラリーミッションをやってるんだぁ♪」
葉月恋「豪遊中?プレイヤー?さっきから何を仰ってるのです?」
嵐千砂都「えぇ?(^_^;)」
優木せつ菜、発見!!
せつ菜「あ!勇太さんじゃないですか♪前作の豪遊中ではお世話になってます♪」
僕「こちらこそ、名古屋・犬山城編の時はありがとうね♪」
せつ菜は彼方と同様、名古屋・犬山城編から、豪遊中での出演歴がある
( 'ω')ちょうどいまで半分はコンプ!残り5つか...
渡辺曜「さて、今残り半分まで来たわけだけど...」
横で居眠りする彼方ちゃん
桜内梨子「えぇ...私まだ全然見つけてもらえてない〜...(ー ー;)」
エマ・ヴェルデ 「私もだよ梨子ちゃん(ー ー;)」
エマと梨子「勇ちゃん・勇太くん!?」
僕「は、はい!?」
エマと梨子「これは一体どういう事なの〜!?」
朝香果林「ま、まぁまぁ落ち着きなさい、2人とも(^_^;)」
嵐千砂都「そうそう、まだ見つけてもらえる可能性はあるんだし♪」
僕「ぜぇぜぇ...やっと着いた...」
エマ・ヴェルデ 「わぁ♪ありがとう勇ちゃん♪私たちもやっとつけたよ〜」
近江彼方「ぜぇぜぇ、中々きついね、600段って...彼方ちゃんもうヘトヘトだよ〜...」
こうして、エマ・ヴェルデ も発見し、残りは4つだ!!
同じく、M2階にて、唐可可を発見!!
高海千歌「あ!勇太くん!可可ちゃん見つけたよ♪」
僕「おっしゃ!サンクス!!ナイス♪千歌ちゃん♪」
これで、残るは、桜内梨子と嵐千砂都のプレイヤー組の2人と黒澤ダイヤの3人となった













