遂に、通天閣に着いた勇太達
キタサン「やっと着いた、罠だらけで攻略するの手間取ったぁ、それにしても、来るまでの間にまさか勇太兄ちゃんとあたしでツーショット撮れるなんて思わなかったよね♪」
僕「本当ね♪僕も特にキタちゃんの努力家な面を1番気に入ってるから、それもあるのかもね♪」
ダイヤ「勇太お兄ちゃんにとって、キタちゃんはそれだけ大切な右腕になれてる証拠なのかもね♪ところで、インデックスちゃん、何処なのかしら?」
すると
ミア「lucky!遂にインデックス見つけたよ♪」
璃奈「ナイス!ミアちゃん♪」(璃奈ちゃんボード、にっこりん♪)
千束「おぉ、やるやんミア〜♪」
たきな「アーニャさんの洞察力もお見事です♪どこかの誰かのような、イカ娘さんと入れ替えて上条くんを困らせるような方と違って」
千束「あーあー聞こえないなぁ、一体何の事なのやらねぇ」(棒)
僕「ミアちゃんとアーニャちゃん、ナイスコンビネーションやったね♪」
アーニャ「べち則、これからはアーニャの事をスターライトアーニャと呼べ!」(ドヤッ♪)
僕「スターラ...ん?え?長くない?(^_^;)」
インデックス「あれ?勇太お兄ちゃん?それに皆も」
れん「見つかって良かった、インデックスちゃん♪上条くんがかなり慌ててたみたいだから、必死に探した甲斐あったよ」
僕「上条君から依頼があってね、とりあえず急ごう、彼がかなり心配してるみたいだからね」
インデックス「うん分かった」
通天閣から戻り、ギリギリで大阪上本町発の豪遊中専用列車、かぎろひに乗り、帰路に着く勇太達
千束「はぁ!今日の初任務、終わったらったったぁ」
たきな「千束、あなたはインデックスさんを探すどころかイカ娘さんで誤魔化そうとしてたじゃないですか(ー ー;)」
千束「え?そうだっけw?」
たきな「...」
ダイヤ「アーニャちゃん大丈夫だった?通天閣登る途中の罠、結構引っかかってたみたいだけど(^_^;)」
アーニャ「アーニャ、世界平和の為だったら、なんて事ない!」(キリッ)
キタサン「アーニャちゃんのそういうタフなところ、
あたしも見習わないとなぁ♪」
れん「ところで勇太さん」
僕「何だい?れんちゃん」
れん「私、インデックスちゃんを家まで送迎しても宜しいですか?」
僕「もちろん良いよ♪」
れん「アーニャちゃんや美琴さんももちろん一緒に行きますよね?」
アーニャ「アーニャもインデックスの送り迎え、手伝う♪」
美琴「ま、まぁ2人にそう言われるなら、私も別に」
僕「決まりだね♪」
2023年5月20日、PM8:47分頃、名古屋駅に着き、ようやくひと段落着いた勇太達
僕「着いたぁ!」
キタサン「ねぇ、勇太兄ちゃん、ゲームマスターさんからメール来てない?」
僕「どれどれ?」
ゲームマスター「本日の任務の協力ご苦労!君達の活躍に御礼する為、明日に祝賀会を開催する事に決めた」
千束「祝賀会?」
美琴「それで、場所は何処でやるの?」
ゲームマスター「詳しい場所と日程は後ほど追って伝える、それでは21日、祝賀会会場にて会おう」











