2016年3月6日(日)「Music for Tomorrow in Fukushima」コンサート/福島県文化センター
*震災直後に被災地を訪ね、「音楽で勇気付けたい」と東北の為に楽曲を書き下ろした
(グラミー賞受賞ピアニスト)ボブ・ジェームス氏の呼びかけで始まったプロジェクト。(当日のパンフより)
14:30~19:40頃までの、約5時間に渡るコンサート。(3部構成)
小田さんファンの知人からのお声がけで、貴重なコンサートに参加♪
◆今回のコンサートの進行役が、大江千里さん
シンガーソングライターとしての大江千里さんの記憶が強いが、、
2008年にジャズ・ピアニストを目指して渡米し、
その後、ジャズ・ピアニストとしてアルバムをリリース。現在ニューヨークで活躍
※その大江千里さんが、英語と日本語でコミュニケーションを図りながら、
全パートに時折り登場し、進行のサポートをされていて、
Part2では、ジャズ・ピアニストとしてソロ演奏を 2曲披露。
① Part1: Rising Spirits (14:30~15:45頃まで)
出演:セルジオ・メンデス、八代亜紀、石井敦子(民謡・高校生)、山木屋太鼓
※Part1は、セルジオ・メンデス(バンド+女性ヴォーカル2名)がメイン。
途中、八代亜紀さん他がコラボで絡む、約1時間半強のステージ。
*以下、曲順等は正確ではないうえ全曲思い出せず、薄っすらとした記憶でメモメモ…。
♪イパネマの娘
♪Ela E Carioca(この曲も有ったような?) 他 数曲
♪舟唄/八代亜紀、遠藤元気
・山木屋太鼓の遠藤元気さんの太鼓ソロのイントロから、八代亜紀さんの歌が絡む、
迫力ある、そして まさしく艶歌な(艶っぽい)→「舟唄」だった。
♪「五木の子守唄」 ~ 「いそしぎ」/八代亜紀(セルジオ・メンデス・バンド)
・熊本民謡(子守唄)が、いつしかJAZZYな「いそしぎ」に切り替わっていく~♪
確かに似ているのよね、この2曲。
♪黄昏のビギン/八代亜紀(セルジオ・メンデス・バンド)
・不意打ちの名曲。八代亜紀さんの生歌、感動した!ちあきなおみさんの生歌も聴いてみたい。
♪マシュ・ケ・ナダ
・山木屋太鼓、石井敦子さんの民謡と、ラップ(確かH2Oかと)、八代亜紀さんも加わり
かなり、ワールドワイドな「Mas Que Nada」となった。
民謡や演歌はあまり聞かないので、最初は違和感を覚えたけれど、
地元高校生の石井敦子さんも、八代亜紀さんも素敵だったから、今日は良し!
(思わず、一緒にラップを刻んでいる自分もいたし…。)
※14:30~15:45頃迄の約1時間15分(十数曲)。セルジオ・メンデスのステージが繰り広げられ、
他のゲストの方々の出番がなくなるのでは?と、ふと、我に返って“一瞬ヒヤリ“としたけれど、
とても貴重なステージであったことは確か。それも無料での参加。知人(当選葉書)に感謝。
◆ここで、30分の休憩あり
② Part2: New Ties (16:15~17:45頃まで)
出演:ハワイの人気グループ・マノアDNA、八神純子、大江千里、スパリゾートハワインズ・ダンシングチーム
*Part2も、思い出した曲からメモメモ…。
♪Aloha You ~きずな~/マノアDNA
・八神純子、大江千里(ピアニカ)、スパリゾートハワインズ・ダンシングチーム
♪March of 365 Days/大江千里・ピアノソロ
♪Peace/大江千里ピアノ・ソロ
♪パープルタウン/八神純子、大江千里(ピアノ)
♪さくら証書/八神純子、大江千里(ピアノ)
・作詞:八神純子/大江千里、作曲: 八神純子/大江千里
※このパートの最後だったと思うが、Part2出演者全員で、
入場時に配られた歌詞カードに書かれていた、次の2曲を歌う。
♪Stand By Me
♪上を向いて歩こう
※配られた紙に、この2曲の歌詞が印刷されていたので、(他にもゴス縁の曲があり)
ゴス仕切りで、ゴスLIVE同様に会場と一体になる “なりきり”で盛り上げるのかな?と思いきや、
ゴスペラーズの登場は無く、Part2出演者が舞台に並ぶ。
そして、特に、「皆さん、ご一緒に!」という 呼びかけ等なく、歌い終わった記憶。
この時は、「この歌詞カードは何の意味があるのだろう?」と、ちょっぴり不完全燃焼の我々であった。
※16:15~17:45頃まで、上記曲以外にも何曲かあって、約1時間半。
スパリゾートハワインズ・ダンシングチームも花を添え、新たな絆が生まれた。
◆ここで、30分の休憩あり
③ Part3: To the Future (18:15~19:30頃まで)
出演:ボブ・ジェームス、アリス・ソイヤー、小曽根真、今井美樹、ゴスペラーズ、小田和正
渡辺俊美/ふたば未来学園の生徒たち(双葉郡の高校生たち)
*Part3も、思い出した曲からメモメモ…。
♪Put Our Hearts Together 心をひとつに/アリス・ソイヤー、ボブ・ジェームス(ピアノ)
♪♪PIECE OF MY WISH/今井美樹(ロンドンのアビーロードスタジオ/VTR出演)
♪花は咲く/ボブ・ジェームス、アリス・ソイヤー、小曽根真、ゴスペラーズ
・ここで、ボブさんが、アリスと小曾根さんとゴスペラーズをステージに呼び、
小曾根さんのピアノで、アリスとゴスペラーズで歌ったと記憶。
*因みに、手元の歌詞カードには「Stand By Me」、「上を向いて歩こう」と、
この「花は咲く」も載っていたのだが、
この曲も、「皆さんも一緒に歌いましょう!」という呼びかけは無かったと記憶。
周りの人々は歌詞カードを見ながら一緒に歌っていたけどね!
♪Where do we go from here?/小曽根真
・この日、小曾根さんのソロ演奏は、この1曲のみ。
NHKの放送では、この貴重な 1曲ですら2分弱でフェードアウト…。
なんてこったい!!
小曾根さんが早々に舞台奥へと去られた後に、ゴスペラーズ登場!だったかな?
※ボブさんに「The Gospellers!」とコールされて、Gos4人登場。
ステージに歩み寄りながら、いきなり村上さんが…
♪愛してる~♪と歌いだすと、他3人も加わり♪ふくしま~♪と、囁くようにハモル。
ご挨拶がわりのワンフレーズで会場を和ませ、短めのMCへ。
村上「今日は、素晴らしいアーティストの皆さんがいらっしゃって、
僕らも、前半はあの辺から観させて頂きました。」と、1F下手奥の客席を指さす。
村上「民謡とコラボの “Mas Que Nada”や、山木屋太鼓やハワインズの皆さんの
コラボが凄くて、楽しませて頂きました。」という様な事を話していた記憶。
村・安「コブシが効いた、♪オ~~、アイア~イオ、オパオパ オパ♪が凄かったですね!」とか言うと、
会場から「そうそう!」と、賛同の声もあがり、観客の掴みはOK!
ここから少し話しを広げて もうひと盛り上がりするのかな?という雰囲気だったが、
巻きが入ったのか?持ち時間が短いのか? 慌ただしく曲紹介に入る。
村上「震災の直後に訪れた時、壊れた橋を見て、この橋が元に戻った時が本当の復興だなと
思って、“繋がる(絆)”をテーマに作った曲です。」というような話をして、
なんと、贅沢にも ボブさんのピアノ演奏で、この曲を熱唱。
♪BRIDGE
※ゴスペラーズは、持ち歌披露はこの1曲のみ。
この貴重な1曲も、NHKの放送では、1番・村上氏 → 2番・安岡氏と繋ぎ、
3番の酒井氏に入る前の、約1分半でフェードアウト。
※4/3追記
さっき、パソコンで 「NHK WORLD TV」を見た。(part3のみ50分の尺で放送)
ゴスペラーズの「BRIDGE」を歌うシーンは、
(1番~3番カット)4番以降を歌って退出し、舞台裏でのコメントまで放送された。
それと、アンコール後にボブさんが控室に戻ると、軽い打上げの雰囲気。
そこに、ビール片手に笑顔の小田さんの姿があった。(因みに左隣りが酒井さん)
(休憩時間を除き)正味4時間のLIVEを1時間15分の放送枠に収めるとなると、
至難の業ではある。復興支援のイベントですから地元の方々が主役で、
出演陣も豪華で重鎮揃い、あの“世界の小曽根真氏”であっても、唯一のソロ演奏が
フェードアウトでございます。
ゴスペラーズは、持ち歌以外にも数曲参加したうえアンコールまで登場。
この日も、陰で支えていた様子に、拍手!
※ゲスト・アーティストのトリは、小田和正さん。(ピアノ演奏:ボブさん)
♪言葉にできない
小田「ボブさんの活動をTVで知って参加を決めた」との事。
「また、戻ってきますから…」と、この曲を、
♪今日もどこかで
・この曲の途中で、小田さんが舞台から客席に下りて、
1列目の方々の前で歌っていらっしゃいました。
(数年前の、情熱大陸LIVEでの光景が蘇った!あの時は、観客とタッチしていた。)
※小田さんは、この2曲を披露して、お帰りになったのか?(楽屋での打上げにお姿あり!)
アンコール時に、お姿はなく。
とは言え、放送は、小田さんのご登場からご退出まで、ノーカットでございます。(多分)
さすが、小田和正様!(さすが、NHK)
※小田さんが歌い終えて下手舞台裏を通る時の模様が放送された。、
次の曲のコーラスの為、舞台裏で待機していたゴスの村上さんと黒沢さんに気付き、
一瞬のすれ違い際での、、
小田さんのさり気ない会釈と、ゴス二人の ”小田先輩!” というような面持ち。
微笑ましい光景だった。(個人的に)
♪四季双歌 ~ つなぐ 双葉の六校と四季 ~
・作曲:ボブ・ジェームス、作詞:双葉郡の高校生たち&渡辺俊美
・この作詞者である、猪苗代湖ズの渡辺俊美さんが指揮をとる。
※ボブさんが、双葉郡の六校を順に呼び、最後に「The Gospellers!」と言うと、
上手から酒井さん・安岡さん、下手から村上さん・黒沢さんが登場し、
さり気なく、高校生の列の両端に並ぶと、会場から(微笑むような)笑いが起こる。
多少、違和感がありつつも、合唱団の一員として潜んでいる姿は新鮮だった。
このLIVEの翌日に、
酒井さんが、ツイッターで「昨日歌った四季双歌、最初は難しき曲と思ったけども、
不思議な穏やかな自然のイメージがあって、頭の中でずっと回っている」と呟いていた。
いや、本当に、今も ふと頭の中で流れる事がある。強烈なインパクトはないけれど不思議な安堵感。
いよいよ最後の曲。双葉郡の高校生たちと、ボブさん、渡辺さん、ゴスペラーズがそのまま残り、
♪「I love you & I need you ふくしま」を、大合唱
・この曲も渡辺俊美さんの指揮で始まり、さび辺りで、
ボブさんが「アリス・ソイヤー!マノアDNA!八神純子!大江千里!石井敦子!」と
本日の出演者で残っているメンバーを呼び込むと、
ゴスペラーズは、舞台奥の合唱団の列から外れ、
ボブさんに「The Gospellers!」と、コールされて登場しなおし、上手端にゴス4人がギュッと並ぶ。
そこで、TVでも放送されたように、♪I love you baby 赤べこ~♪と歌いながら、
4人とも“赤べこ”の首を振る真似をしたり、それ以降の歌詞もジェスチャーを加えながら
元気に笑顔で歌っていたのが印象的。
最後は、舞台と会場が一体となった大合唱で締めくくり!
舞台からも客席からも「バイバーイ!」と名残惜しげに手を振りあっていると、
幕が下りてきて、本当に終了してしまったなーと、一抹の寂しさが過った。
ここで、会場から大きな拍手が起こり、アンコールの声も上がる。
念のため、コートを着て帰り支度をしつつ、会場後ろのドアに向かって
階段を数段上りかけた所で、一旦フェードアウトした♪I love you baby ふくしま~♪が
聴こえた様な気がして、後ろを向くと 再び幕が上がっていくではないか!?
幕が開くと、出演者は先ほどの立ち位置で、改めて満面の笑顔で手を振りながらの、
再度、♪I love you baby ふくしま~♪の大合唱となった。
ひとまず後方のドア近くまで進んで、舞台方向に向かって我々も思いっきり手を振り返した。
♪I love you baby ふくしま~、I need you baby ふくしま♪・・・ふくしまが 好き♪を、
数フレーズ繰り返しているうちに、再び幕が下りて 楽しい宴も The end..
いや、休憩を挟んで5時間、豪華アーティストの演奏やコラボは観ごたえ聴きごたえが有った。
このような豪華な和洋折衷・コラボは、なかなか鑑賞できないもので、感謝・感激、そして感動!