多すぎて、全員には返信できないので、いつものように、まとめて、お礼を述べさせていただきます。
ありがとうございました！！
現在、小栗旬君が主演の「信長協奏曲」という映画が、大ヒット上映されているそうですね。
私は、映画は、まだ観ていないのですが、原作になっているマンガは、途中まで読みました。
とても面白いストーリーでした。
普通の高校生が、ある日突然、戦国時代に、タイムスリップしてしまい、それから、信長になり、いろいろなことを、やっていくという内容です。
もちろん、フィクションですが、
「もしかしたら、過去の歴史において、似たようなことは、あったんじゃないか？」
こう思わせるシーンも、たくさんあります。
たしかに、信長にしても、秀吉にしても、それから、旅行記で紹介した家康にしても、当時の庶民にくらべて、頭が良すぎるのです。
頭が良いというのは、
「世の中の先が、見えているかのような言動や行動が、見受けられる」
ということです。
「未来のことが、わかっていないと、こういう行動は、しないんじゃないかな？」
ということを、彼らは、しばしばやっているのです。
今までにも書いたことですが、地球の歴史において、世界中の権力者たちは、「神々」や「宇宙人」だと呼ばれているような超知性体から、指示をされたり、巧みに誘導されたりしながら、歴史を動かしてきた形跡が、どんどん発見されています。
ここ数年は、それを調べるのに、夢中になっていました。
そして、その権力者たちの中には、「未来人」と呼んでもいいようなグループが、たしかに存在しているのです。
ちょうど、「信長協奏曲」の主人公のような人間です。
現在の人間が、タイムスリップして、過去の時代に行って、それから、いろいろなドラマが、展開していくというストーリーは、たくさんのマンガや映画などで、描かれています。
大切なことは、タイムスリップした主人公は、最初は、どこかの山奥だったり、村や町などに現れて、庶民と交流したりするのですが、服装や髪形などが、奇抜なことから、存在が、権力者の耳に入り、彼らの元へ、連れていかれるパターンが、多いということです。
これは、自然な流れとして描かれることが、多いのですが、考えてみれば、深い内容です。
現代人が、過去の時代に行った場合、見た目よりも、言動で、まず目立つのです。
未来に起こっていることが、わかっているというのは、その時代の誰よりも、適切な行動ができるのです。
未来のことを、確信しているので、誰よりも行動力があるのです。
だから、自然に、リーダー的な存在になります。
具体的には、庶民よりも、権力者たちと、仲良くなりやすいのです。
歴史を語る時、どうしても、庶民の側からの視点になりやすいです。
つまり、
「当時の庶民たちは、権力者たちから、これだけの酷い支配や弾圧を、受けていた」
というような話に、なりやすいのです。
庶民＝善 権力者＝悪
こういう方程式を、つくりたがるのです。
しかし、歴史を詳しく勉強していくと、必ずしもそうではないことが、多いことがわかります。
本当は、権力者たちが、考えに考えぬいて、
「しかたがない… 最悪の事態になるまえに、これをやっておこう。悪いことではあるが、これしか、方法はない。これをやらないと、もっと悪いことが、起こっていしまう…」
こう思って、泣く泣く悪い選択肢を、やったとしても、庶民には、未来のことは、わからないし、想像もできないので、ただ単に、
「あの権力者は、横暴で独裁的だ。悪政をやっている」
こう思うしかないのです。
実際には、もしかしたら、その権力者は、未来からやってきたタイムトラーである、未来人だったかもしれないのです。
それで、最悪の未来の出来事を避けるために、しかたなく、悪いと思われる選択をしていたのかもしれません。
「私には、このやり方しか、できないんだ…」
こう思って、泣きながら悪いことを、やっていたのかもしません。
「信長協奏曲」のマンガの中でも、そういう場面が、何回かでてきます。
現代では、普通の高校生でも、過去の時代に生きれば、権力者になれるのです。
知識の量が、桁違いだからです。
そして、それは、天才になれるという喜びでもあるのですが、自分の考えていることを、ほとんどの人が、理解してくれないという寂しさも、伴います。
現代でも、「天才」と呼ばれる人たちは、少ないですが、存在しています。
そういう人たちは、ある意味、
「未来の世界を先取りしている人たち」
と言ってもいいかもしれません。
一種の「未来人」なのです。
もっと書こうかと思いましたが、話が長くなりそうなので、このへんにしておきます。
私の「地球文明」というタイトルのセミナーでは、このあたりの話を、バンバンやりますので、興味のある方、ぜひ、参加してくださいね。
ここでは、少人数で、とことん、過去、現在、未来の地球の姿について、真実の話をします。
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三嶋大社の近くにある、「祓戸神社」です。
周囲を池に囲まれ、落ち着いた神社でした。
その神社の近くを、皆で、散歩している写真です。
その近くにあったご神木です。
神馬舎です。
最後に、もう一度、参加された友人たちです。
お疲れ様でした～！
また、たくさん語りましょうね。
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