無表情の美しい女性に、箱をスッと差し出される、そんなイメージが浮かびました。
箱はたくさん準備されているようですが、一つずつ差し出されます。
中身の分からない箱を前にして、少し考えてみて下さい。
差し出されたその箱は、宝物が入っているかも知れませんし、嫌いな物が入っているかも知れません。
そして、それが人生だと思ってみて下さい。
受け取らないという選択も出来ます。
ただ、中身が何でもいいや!と、軽い気持ちで受け取れる人は、宝物を手にします。
もちろん、何度も箱を開けても、はずればかりの可能性だってあります。
さあ、あなたは、その差し出された箱をどうしますか?
ここで、箱の中身が何なのかを考える時間というのは無駄だということを理解して下さい。
受け取る覚悟があるか、無いか、それだけです。
もし、このメッセージが厳しく感じたらごめんなさいね!
ただ、今は、見えない未来を前にして立ち止まって考えてみる。そんな時なのだと思います。