去年の9月から小学1年生(プリマリア)に入った娘。

子供の成長ってはやいですね、、、どんどん成長しちゃいますね、、、

 

冬休み前から、娘が度々家で漏らしていた愚痴。

隣の席の男の子が勉強の邪魔をしてくるそう。

 

ある日は、プリントをやっているときに、トイレに行きたくなって、

表だけ終わらせて、まだやっていない裏を上にして机におき、

戻ってきて、裏面をやって、先生に提出しにいったら、

表側にぐちゃぐちゃに落書きされていて、先生に×をつけられたという出来事があったんだとか。

 

自分がやったんじゃないと説明していたら、娘の隣の席の男の子がやったのをみていたお友達も先生に説明してくれ、隣の席の男の子が先生にお説教を受けて、まあ、一件落着。

 

いじめ?とちょっと心配になりましたが、娘は学校大好きだし、この出来事があったのも、事が起こった当日とかじゃなくて数日経ってから話してくれました。

 

冬休みが終わって、新学期が始まっても、まだ隣の男の子はしょっちゅう授業に関係ないこと話かけてきたり、消しゴム貸してとか、算数教えてとかも多くて、やっぱり邪魔してきて、集中できないとのこと。

 

ただ、話をよく聞くと、別にその男の子にイジメられているわけではなさそう。

その男の子は、去年の9月の小学1年生から新しく入ってきた子で(うちの娘は幼児教育課程から今の学校に通っているので、すでに4年目です)、スペイン語がまだあまりできないそうで、娘が度々英語でヘルプしてあげているという状況らしい。

 

先日は、その隣の男の子のママから、バースデーパーティーの招待もいただきました。元々予定があったので、パーティーはいきませんでした。

 

親として先生に連絡すべきか夫と話し合って、そろそろテストもあるしってことで、もう一回状況を娘に聞いて、連絡することに。

 

金曜日の夜に、ディナーを食べながら、「最近、隣の席の男の子どう?」って娘にきいたら、

 

「あ、先生に、隣の男の子せいで全然勉強に集中できないから、私の席を替えてもらうようにお願いした」とびっくりマーク

 

夫は、「えぇ――!?それで先生は何ていってた?」とかなり食い気味に質問してました爆笑

 

「一度●●(隣の席の男の子)に注意をして、改善されなかったら、席替えしよう」って。

 

親の出る幕はありませんでした泣き笑い泣き笑い

6歳って親が思う以上にしっかりしていますね。

 

まあ、3歳くらいからしっかりと自分の意見を主張する子でしたが、

娘、どんどんたくましくなっていますスター

 

 

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