海外生活を始めたばかりのころは、

 

日本から持ってきたもの

日本から送ってもらったもの

一時帰国に大量に買ったもの

 

と、かなり「日本のもの」に依存していました。

 

それこそ、生理ナプキンとか、コスメとか、文房具とか、

でも、海外生活が長くなると、そうそう日本のものなんて使えません。

 

生理ナプキンなんて、毎月けっこうな数を使うもの、

日本製品で賄えるわけもなく、海外生活1年目、2か月目から海外製品です。

ものが悪すぎて、最初はビックリしましたが、今はもう普通。

というか、日本のナプキンって、進化し続けてますよね。

なぜ、ヨーロッパのナプキンは改良されないのか?

改良されているかもしれないけど、気づかないレベルチーン

 

文房具も、ノートとか紙の素材がいいやつは激高泣

でもやっすいやつを買ってしまうと、後悔しまくり泣泣
 

でも、そんな文房具は学生時代終わると、会社が用意してくれるようになるので、

そこまで気になりません。

自分が使う手帳とか、1年に1冊くらいしか使わないノートはちょっとお高いものでもいいんです。

 

ほとんどのものが現地で調達できるもので生活しております。

でも、海外生活20年超えでも、ずーっと日本のものを使い続けてきたものがあります。

それは、、、

 

 

 

 

 

 

「風邪薬」

 

です。

気管支炎とかになってしまって、抗生物質が必要になった際とか、

そういう処方箋のお薬はもちろん現地調達ですが、

いわゆる総合風邪薬ってやつ、これがなかなか合うのがみつからない。

というか、イギリスではLemsipっていうやつを飲んだことあったけど、

あんまり効かず、、、。

 

私はルルA錠、1日3回服用のやつがとにかくお気に入り、、というか

私にあっています。

 

スペインでは、咳がでるっていうと、咳止めを薬局で勧められる。

総合風邪薬ってないの??って思っていたところ、、、

 

ハロウィーンのあたりに私がすっごい風邪をひいて、

夫が夜中に薬局にいって買ってきくれた薬、それが効果てきめんビックリマーク
 

その後、ちょっと11月半ばに、またちょっと具合悪くなりそうというか、

ぶり返した?と思った時に、その薬を飲んで一晩寝たら翌朝復活アップ

 

11月は夫も体調を崩し、同じ薬を飲んだら、夫も一晩で復活。

20年の時を経て、とうとう、自分にあった総合風邪薬をみつけました。

 

ほとんど需要ないかもだけど、、、コレです。

 

 

スペイン旅行中やスペイン暮らしの際に風邪薬に困ったら、お試しください。

 

10包で、15ユーロ(=2,300円くらい)

ルルA錠を調べてみたら、150錠入りでアマゾンで2400円でした。

1回3錠、50回分ってことね。

 

スペインって薬代、たっかいな~って思ってたけど、

比較してみて、まさにっ!!

 

 

ちなみに、蚊に刺されたときの塗り薬は、未だに日本の「ムヒ」を帰国の度に買ってきています。

 

 

 

 

 

ステロイドの入ってない、ベイビームヒを大人も使っています。

 

スペイン在住の方、ヨーロッパ在住の方、

蚊に刺されたらときは、これ!という塗薬あったら、教えてください耳

 

 

 

 

 

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