そして開演
基本はマーチングバンドがメインですので、お好きな方にはたまらないと思います。
飽きないように演目の順番はかなり考えられていました。
途中でカラーライトを持った、いわゆる「集団ヲタ芸」みたいなのが出てきて笑いました。
はははは!!!
これも日本の文化だ
(密かに息子にヲタ芸を練習させようとしている私。学祭の時とか友達とやったら絶対ウケると思うんですけどーー)
また歌もあり、女性2人が歌った千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」や、男性ボーカルも入ったレ・ミゼラブルの「民衆の歌」は感動してうるっと来ました。
歌の力も大きいですね!!
ゲスト出演での米軍とマレーシア軍の演奏もあり大変盛り上がりました。
米軍はエンターテイメント性がやはり高くて好きだなぁ〜。歌う人も日本人と声質が違っていいよね〜
マレーシア軍はバトンみたいなのを投げる人が1人いたのですが、ちゃんと取れるのかドキドキ
息子も後で「あのおじさん、ちゃんとキャッチ出来るかドキドキしたー」って言ってました。
で、海外からのゲスト出演の人たちを見ていて気がついたのですが、自衛隊の人たちの体形移動のピシッとがめちゃくちゃ素晴らしいんですね!
移動後の体形がきちっとできているのはどこの国もそうなんですが、移動中も美しいのはダントツで日本!!
見ながら思ったんですが、日本は小学校の運動会とかでも普通にきれいに体形移動しようと務めたりする経験があるじゃないですか。
コロナ後は運動会でもそういうのをしなくなった学校が多いのかもしれませんが、日本特有の文化だったんじゃないかなぁと感じました。
私はピシッと移動、好き❤️
防大生の儀仗隊も、外で見るのとは少し違った緊張感を感じ、素晴らしかったです。
空砲の時ビクッとしてしまうかなーと思いましたが、その時だけ暗くなったので「あ、今!」って分かったため大丈夫でしたよ。
あと最後の和太鼓大集合みたいなのの迫力が半端なかったです。
その数がとにかくものすごいんです
私が知っているノーマルサイズのものから小さいもの、中ぐらいの、そして特大のものまで登場し、さらにそれらが体形移動するんですよぉ
もう、あれは本当に日本が誇るエンターテイメントですね。
大興奮〜!!