金曜に自宅に到着した我が家。家の片付けに追われてあっていう間に時間が過ぎてます
さて、ドタバタの帰国、我が家版の最終回。
強制隔離ホテルから帰る最終日の話です。
最終日は朝ご飯の前に唾液によるPCR検査(帰国のため、3回目!)を受けました。
祈⭐️陰性🙏
それから荷造りしつつ、午後までそれまでの日と同じように過ごしまして、14:00には陰性だった旨の電話を受け、15:00頃にフロントより電話があり退所となりました。
またピンクの重い重い段ボール×5と大きなスーツケース×3をカートに乗せてウンウン運び、ホテル出口で体温計とカードキーを返却したら羽田空港行きのバスに乗り込みました。
実はホテルに宿泊の際にいただいた予定表には退所時刻が16時頃と書かれていたので、帰りのリムジンの予約は17時にしてました。
空港にはもちろん16時より前に到着してしまいましたので、子供達とバスを降りてまた大量の荷物をうまくカートに乗せた後は、バスを降りたところにリムジンが出入りしていたのでその場で待ちました。
その日の朝に17時より早めに来られないか、リムジン会社に電話してみたのですがそれは無理との回答だったため、おとなしく17時まで待ちました。
そして17時頃、リムジンの運転手さんから電話がありまして。
「どこでお待ちですか? 30分ほど前からずっと待っているんですが」
電話で詳しく居場所を聞いたところ、到着口で待っていると
慌てて子供達とカートを引いて行ったところ、名前のプラカード持ったおじさんがおりました
えーーーー?!
みんなリムジン、外で乗ってたよ!
しかも、今ほとんどの国から帰ってた後、隔離ホテルに行くわけだから、到着口から普通に出てくる人たちなんてオリンピック選手くらいしかいないよ
実際、オリンピック選手を待つ報道陣だらけだった到着口でした。。。
うーーーー
しかし、お互い勘違いしていたのは仕方がない!
気を取り直してパーキングへ。
実は先程の移動の際にスーツケースのコロコロが1つ壊れて取れてしまい、さらにカートを一つ追加する必要が出てきまして、私たち4人では非常に移動しにくい状況になってしまっていたのですが、ハイヤーの運転手は見向きもせずにスタスタ行ってしまうし〜
えええ? 何この運転手さん。手伝ってくれないのぉ
こうしてどうにかパーキングのハイヤーのところまで移動した私たち。
さすがに車に乗せるのは手伝ってくれるだろうと思ったら手伝ってくれました。でも一人では無理なときはもちろん我が家の力持ちキッズたちが共に乗せました。
しかし荷物を乗せ終わった時に運転手が
「私、荷物下ろす時は手伝いませんからねー」
って
その後に「コロナの観点から、荷物には触れてはいけないことになっているんです」との説明がありましたが、予約時にやりとりしたメールではそんなこと書いてなかったぞ?
しかも待ち合わせ場所も「空港の第3ターミナル」みたいに漠然としか書いてなかったぞ?
そんなわけで不信感いっぱいのハイヤーとなりましたが、無事に自宅に到着したのでした。
自宅では義父母が待っていてくれたので、荷下ろしはどうにかなりました
なぜ義父母に来てもらっていたかというと…
私が自宅の鍵をスイスに置き忘れてきたから
鍵を開けてもらわないと自宅に入れない〜
最後までドタバタの帰国でございました。
やれやれ。