皆さま楽しいクリスマストナカイを過ごされたことでしょう。

我が家はお客様と一緒にワイワイ過ごしましたラブ

人狼というゲームを初めてしましたが、盛り上がりますねぇ!

家族でもまたしてみたいと思います。



クリスマスツリークリスマスベルジンジャーブレッドマントナカイサンタ



さて、2019年12月に家族5人で行ったケニア旅行記の続きですルンルン

やっと本編に入りまーす。



スイスからはkenya airwaysを利用していきました。

初めて利用する航空会社でしたが、とても快適キラキラ

…と言いたいところですが、私の座席は目の前の画面のコントローラーがはずれなくて押すのに大変苦労しました笑い泣き

シートは至ってノーマルでしたが、娘のシートは倒しにくくて苦労してましたね。


そんな感じでしたが、安全にフライトしてくれればよし!!


ローマで一度おりて給油した後、ナイロビのジョモケニヤッタ空港まで飛びました。

スイスからは直行便で8時間ちょいです。行きは給油でおりたので10時間くらいかかりました。

アフリカの大自然を紹介するテレビを見ながらのフライトでイメトレばっちり口笛

機内で出た夕飯は、チキンかビーフかのチョイスでしたが、ビーフが正解でしたウインク お肉美味しいハート (でもパン、美味しくない)

朝、スイスを出ましたが時差もあるので到着は19:30頃になりました。


Kさんからは空港に降りてからもケニア人、のんびりだから出るまで2時間くらいかかるのが普通と聞いていたので身構えてましたが、割とすんなり出られました。
今回はキャンプ用具も持っていったので大きいスーツケース3個とテント、マットの5点を預けてましたが、無事に出てきましたウインク キャンプ道具出てこないと出来ませんからねぇ。

で、空港からの出口のところで今回の旅行の最初から最後までプライベートで着いてくれる予定のドライバーが私の名前の札を持って待っていてくれましたラブ

治安めちゃ悪と聞いているナイロビの夜。
どうか無事に宿にたどり着けますように…ガーン

ドライバーがまわしてくれたのは8人から9人は乗れる大きな車でした。
どうやら天井が開けられ、そのままサファリカーになるようです爆笑
後ろに荷物を詰めて…

って…
山積みすぎてバックは全く見えてませんが大丈夫なの!? びっくり


まあとにかく乗り込んで宿まで移動開始です。

ナイロビの街は交通渋滞が猛烈にひどい時があり、30分で行ける道が5時間かかるなんてこともあるようですガーン
そのため、あらかじめケニア在住経験のあるKさんに地図を見てもらい、交通渋滞がひどい地域とは逆方面の宿を予約しておきました。
ホテルではなく、5人一部屋のアパートタイプの部屋です。予約サイトではその地域の宿はそういうのしか見当たりませんでした。(あとはヒルトンホテルなどの高級ホテルしかない〜口笛)

ドライバーに住所と宿の名前を渡し、車はバイパスを通って細道に曲がります。

ナイロビの夜は治安が悪いので車の窓を開けるなと聞いてましたが、余裕で運転席脇の窓は全開
ドライバーは道行く人に「この住所、この道で合ってる?」と聞いたりしてます。

ドライバーを信じるしかない笑い泣き

そんな状況で曲がった細道。
とんでもない凸凹道で車がひっくり返るかと思いましたよ笑い泣き

ケニアはナイロビ以外でも、通りからアパート群に入る時、ものすごく頑丈な門がありました。
むつかしい顔をした警備の人に門を開けてもらい、やっと宿に到着。
門を通った時点でアパートタイプの宿の管理人が出てきてくれて部屋に案内してくれました。

ベットが5台あるアパートです。
早速蚊が入っていないことを確認して蚊帳をおろします。

速攻蚊帳の中に入る人。
しかしですね〜
この蚊帳、吊るしているものの上の部分が小さすぎるんですよえー
写真1枚目のベッドで2人で寝たんですが、端にいくと顔に蚊帳が当たって痒いニヤニヤ
蚊帳の外に蚊がとまって刺されるんじゃないか疑惑もありましたが、めでたく刺されずに朝を迎えることが出来ました。
やれやれニヤニヤ



で、朝食。

アパートタイプの宿って普通自分で食料を調達して調理するか、どこかに食べに行くじゃないですか。
しかし宿を予約した時に「朝食選択欄」があったので予約してみました。子供達もいるので5人分予約したつもりでしたが料金は大人2名分(5フラン×2)のみになっていたので大変不安だったのですが、なんと朝からお料理おばさんがやってきて、全員分を部屋のキッチンで作ってくれましたびっくり
フレンチトーストと卵とウインナーとサツマイモみたいなのでした。あとオレンジと激甘ジュース。
熱いお湯もポットに入ってるラブ と思ったらホットミルクでした。
紅茶が飲みたいんだがどうやって入れるの?? と思いましたが、夫とホットミルクに直接ティーバッグを入れてミルクティー完成。
後に、ケニアではそうやって紅茶を飲むことが分かりました。
なるほど…真顔


歯磨きもして準備万端炎

ドライバーが約束の時間に来てくれたので、外に出ました。
出てみたら、昨晩は暗くてわかりませんでしたが本当に普通のアパートでした。
住民らしい子供達は敷地内でワイワイ遊んでました。
ナイロビでは割と良いアパートなんだと思いました。


さて、ではサファリカーに乗ってナイバシャ湖方面に向かいますリムジン後ろリムジン真ん中リムジン前
アフリカの裂け目、大地溝帯の絶景を通ってレッツゴールンルン

【ケニア旅行④】に続きます。