【イギリス旅行10】タワーブリッジとスパイダーマン

昨日、息子が前から見たい見たいと言っていた映画「スパイダーマン」をみんなで見に行ってきました。(映画館で英語版、やってました。ちなみに字幕が出ていましたがフランス語とドイツ語、両方出てきていて面白かったです)

小さい頃にアニメで見たことしかなかったスパイダーマン。

実写版のシリーズはなんだか怖そうで今まで見ようと思わなかったのですが、予告編を見たら、今回の作品はそんなに怖くなさそう  そして

先日行ったロンドンのタワーブリッジが出てきて爆破されてる

こ、これは見に行ってみよう…  と思い行ったのでした。

すると、最後のクライマックスで出てきた出てきたタワーブリッジ

「わー ここ、まさに先日行ったとこ」と盛り上がったので、そんなこともふまえてロンドン旅行記はタワーブリッジの塔と塔の間の渡り廊下みたいなところを通った時のことをご紹介します。

ロンドンから帰る最終日はタワーブリッジの塔に登ることが最大の観光といった感じでした。

またまたいい天気

まずは登る前に写真ね。

…こうして見ると、うちの子たち、ほぼ身長が同じに見えるなぁ。

で、塔にあったタワーブリッジの看板と隣のドアかわいい  と、写真撮影。

で、スパイダーマンの話に戻るんですが、なんとこの看板を有効活用するシーンが出てくるんです

わわわわ！   それ、写真撮ったし〜

と全員でにやけました。

さて、まずは橋を渡ってあちらの塔に行きます。

チケットを購入し、エレベーターであっという間に塔の上に到着します。

そして塔と塔の間の渡り廊下のようなところに出ました。

映画「スパイダーマン」ではクライマックスでこの場所も出てきます。

渡り廊下を歩いて行くと……

わぁ

なんでこういう高いところで床をガラスにするかな〜

しかも天井は鏡になっていたので夫が写真を。

すると1人、勇気のない人の証拠写真になってるしー

どの写真を見ても私がガラスの上に立っている勇敢な証拠写真がないーーー

と思っていたのですが、一枚だけ見つけました。

ほらね

他にもこんな写真を見つけました。

息子がガラスの上を歩いていて、現地の学校の生徒たちは全員ガラスの外にいるしー

面白い面白い！

ちなみに映画、スパイダーマンではこのガラスの場所がうまく活用されてました。

むふふふ。

見てのお楽しみですよ

最後に、タワーブリッジは作られて125周年だったそうで、それを記念して？ 子供達用の顔出しパネルやヒゲを当てるものなどが置いてあったのです。

早速ヒゲを当てて「写真撮ってー！」の子供達。

ん

んんん

何か違和感を感じる

と思ったら

息子よ。

その穴は鼻を出すのではなく口を出すところだ

明らかに狙っている間違いに大ウケしてしまいました。

くぅーーー。

また息子にやられたぁぁぁ

そんな感じでタワー見学後は地下の、橋を上げ下げする(昔の)システムについて見学してから去りました。

なかなか思い出に残る橋でした。

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