スケベニンゲンビーチで朝食を食べ終えた私たちは、デルフトという街に移動しました。
本当は今回の旅で予定していなかったのですが、前日に私が「行ってみたいかも!!」となったため、急遽予定に組み込んで行ってみることにしました。
デルフトはオランダで有名なデルフト焼きの産地です。
調べてみたら「ロイヤルデルフト」という工場見学ができる施設があることが分かり行ってみることに。

これが、行ってみて大正解爆笑
私の好みにドンピシャの施設でした。

下差し行ってみよう!
音声ガイドは日本語も選択できましたよラブ

入るとすぐにデルフトブルーのお皿があり、すでに萌えラブ萌えラブ

工場見学では手描きの絵付け風景が見学出来たり…

形を作る過程も見学できました。
デルフト焼きはろくろを使わず、全て石膏型で形を作るそうです。

型が大量にびっくり  (やってみたーーーい爆笑)


デルフト焼きの歴史が分かる展示物もたくさんありました。
美しいキラキラ
テンションが上がりまくりますっ!

「夜警」をタイルに模写したものは迫力満点キラキラ


ガーデンもありました。
下差しこれはどなたでしょう??

と思ったら、売店にはこの人形がたくさんありました。
写真を見ていたら買えば良かったかな…とか思ってしまいます。
いろんな種類があります。

見学終了後のこの売店にはたくさん作品がありました。
手描きのものと転写紙のものではお値段が5倍くらい違います。
手描きのタイルを一枚買おうかと思ったのですが、そのお値段を見て目玉が飛び出そうになりましたびっくり
買えなかったわ〜笑い泣き


でも、手描きのエスプレッソカップを買っちゃった口笛
裏のマーク、手描きのものは上差しこのマークです。

で、手描きのものはとてもお高かったので、別に転写紙のものも買いました。
上差し転写紙のもののマークは、写真の右上のものです。


そんなわけで、この家で一番お高いカップを購入してしまったデルフト焼き工場見学でした。
でも、買わなかったら絶対に後悔したと思うので、良かったと思いますお願い

家では下差しこんな風に庭でコーヒータイムに使ってます。
転写紙の方が私用。そして手描きのものは、なんと…




息子が使ってます笑い泣き


思わず
真顔「この家で一番高いカップだよ」
真顔「お母さんのカップの5倍のお値段だよ」
なんて言ってしまう私は貧乏性だわー。

本物が分かる男になってほしいものですチーン