先週はスキー三昧だった我が家。
家族全員でスキーを楽しみました
特に小3の息子は今年、インター校で週一回のスキー教室があり、メキメキ上達しました。
先日のスキーの時も父さんとスピードを出して滑るのが楽しくてしょうがない様子でした。
こんな感じ。
動画見て改めて思いましたが、人いないなぁ
スキー場が広ーーーーいので、リフト近辺やランチのところには人がたくさん集まるのにゲレンデに行くとこんな感じですっきすきのところも多々ありました。
今回、我が家のフルメンバー5人 プラス私の姉 の計6人で行ったのですが、私と次女は最初スピードあんまり出したくない派だったので、列の最後にくっついて行ってました。
しかし次女がだんだんスピードを出せるようになり、スピード出さない派が私だけになってしまったのです
そして
夫
息子
長女
次女
私
姉
の順番で滑っていた時のこと。
私と次女の間がちょっとあいてしまったんです。
しかもそんな時に限って先導している夫が見通しの悪い分岐点で曲がってしまったのです。
そしてそんな時に限って
「景色綺麗だなぁ〜」
とか、萌え萌えしてしまっていた私。
分岐点まで来た時に
「あれ ここ、みんな曲がって行った それともこっちに行った」
と、全く分からなくなりました
やばーーい。
置いていかれたよ。
っていうか、まかないでぇぇぇーーー
ここは二択だ
えいっ
と、適当に選んだ道は案の定間違っていて、私と姉だけはぐれてしまいました。
こんな時思うのが
私1人じゃなくて良かった
なーーんてことでしたが、とにかく広い広ーいゲレンデ。このままじっとしていたって会うことは見込めません。
しかし気がつけばここはスイス🇨🇭じゃなかったんだー
携帯、ローミングの設定しないと使えないーー
なんて携帯をいじっていたところに夫から電話がかかってきて、無事に連絡がつきました。
あーーーーん、家族内でまかないでちょうだいよぉーー
広いゲレンデでは見通しの悪い分岐点では必ず止まって全員揃ってから進んで下さい
とお願いしたのは言うまでもありません。
ま、速く滑れる人たちからしたら「ちゃんと間をあけずについて来なさい」って感じなのでしょうがね。
安全第一ですわよ。