スイス🇨🇭に帰って来て、昨日はスキーのシーズンレンタルをするために奔走しました
結局、大人は一式(安いのを)買っちゃいました。
今日はやっとスキーに行けそうです。
今年も我が家はアクティブにいきます
さて、モロッコ旅行記の続きです。
本日は迷宮都市フェズのリヤドご紹介。
今回宿泊したリヤド(古〜い邸宅をホテルにしたもの)の邸宅は、昔の大金持ちで、超豪邸でした
入り口から入ると広ーーい中庭に出るのですが、そのご紹介は後ほど…。
まずは部屋に行ってみよう
こんな階段をクネクネ上がっていき…
ここですか?
フェズの宿では家族で一部屋には泊まれなかったので、恒例の男子部屋と女子部屋に分けました。
違いまーす。
自分たちの部屋に行くまでに迷子になりそうでした。
その後、ホテル内のレストランの帰りに違うところに出てしまったり…と、迷いました。
そしてやっと部屋に到着
※ちなみにこのマラケシュからフェズの移動日、長女は食あたりにより弱り切っているため、写真どころではありませんでした
しかし無事に回復して次の日の観光には行けましたよ。
そうしたら二部屋、隣同士なのですが、中庭に面した小窓を開けると(お互いの部屋の小窓を開けた場合)男子部屋が見える造りになってました。
モロッコと言えばこのポットで出てくる甘いミントティーだよね
ミントティーを堪能した後は部屋でのんびり休憩しました。
そしてホテル内のレストランにて夕ご飯
本当は屋上テラスがご自慢の宿なのですが、モロッコも夜は5度とかになるので、寒すぎて中に入りました。暖炉も付いてたよぉ〜
男子部屋はシャンデリアのカバー?があり、まるでミラーボールみたいになってました
これ、まだ前菜だけです。
これをみんなで取り分けて食べた後、メインディッシュのタジンとケバブが出て来て、デザートまで付いてました。
「…お腹いっぱいでげす」
(このセリフ、我が家の定番です。このセリフをいかにお腹いっぱい風に言えるかを競います)
布団の中でヌクヌクしている息子。壁に影が出来ているでしょ?!
屋上は寒いので、前日モロッコの上着「ジュラバ」を買った男子2人は、ジュラバを着て中庭に置いてあったチェスで遊び出しましたよ。
次の日の朝。
1日観光ツアーに申し込んでいたので8時からという朝食時間にピッタリに行ったのに、屋上のドアが開いてない
ってことで、一階の中庭部分で待ちました。
中庭、広っ
モロッコの古い建物の、この「壁に囲まれていて中庭が広い」というスタイルが最高に癒されました。
次にモロッコに行く時も絶対このスタイルのリヤドに泊まります
(また行くんかいな とのツッコミ頂きそうですが)