7月上旬に日本からスイスに越して来て、長い長い長〜〜い夏休みを経て、ついに! 子供達の学校が始まりましたラブ
とりあえず、昨日は日本語補習校が登校初日で、子供たちも私も前日から少し緊張しつつ、準備をして行きました。



準備をして行きました。





準備をして行ったつもりでした。






初日なので念のため、少し早めに到着して、長女念願の図書室で日本語の本を借りるという作業をして、3人とも借りた本はカバンの中にしまっておいたら〜なんて私は言って、息子のカバンを開けてあげました。



びっくり  (←この絵文字を巨大にしたい!!)



カバンの中に、水筒しか入っていない!!



要するに、カバンの中身が空だったんですびっくり
そう、ペンケースすら入っていなかったんですびっくり


前日に、きちんと教科書とノートとペンケースの中身を揃えて彼の机の端に置き、「これをそのままカバンに入れればOK」な状態にしたけれど、そう言えばカバンに入れるところまでは確認しなかったぁーーー滝汗


で、でもさすがに朝、家を出るときにお姉ちゃんたちは
「教科書とノートが多くて重すぎるー」
と話していたのを聞いて、何とも思わなかったの!?
そもそも小学三年生はもう自分で準備をする年齢のはず!!
100歩譲って教科書やノートは忘れてしまったとしても、ペンケースが必要なことくらいは気がつくはず笑い泣き


あーーーん、もう初日から鉛筆一本すら持って行かずに登校ってどうなのよーーー笑い泣き




はい。
とりあえずお姉ちゃんに鉛筆一本借りて、
初対面の先生に「カバンの中身が空でした。初日からごめんなさい」と平謝りし、

私と夫が取りに帰りましたショボーン




届けた時はもちろん授業中だったので、こっそり…というわけにはいかず、全員がザッとこちらを見たもので、冷や汗アゲイン滝汗で私は一気に痩せ細った気分になったのは言うまでもありません。



今回の反省。
息子が持っていかなくてはならないものに関しては、カバンの中に入れたかどうかまで、まだチェックすべし注意


月曜からインター校も始まります。
どうか無事に初日を終えられますように笑い泣き