最近、子供達が学校の音楽会で「ジュラシックパークのテーマ」をしたり、息子が「ジョーズ🦈って何?!」と質問してきたり…と、映画の話をすることが増えてきました。
さすがにジュラシックパークは内容的に衝撃的すぎるので、テーマが流れる前半の雄大なシーンのみをYou Tubeで見せました。




このシーンだけならそこからの残酷すぎるシーンは想像できないですよね〜ニヤリ
でも、やっぱり子供達には「で、どんな話なの?」と聞かれたのでかいつまんでストーリーを話して「人が恐竜にワシワシ食べられるシーンがあるから、見たら寝られなくなるぞぉおーっ!と伝えておきました。

以前、小学校で「子供がタブレットなどを自由に使うようになったら気をつけた方が良いこと注意」の講義を受けたのですが、YouTubeなどの動画は「トラウマになるほど残酷なシーンや恐ろしいシーンは見せないようにすること」が大切だそうです。
楽しい動画を見ているはずが「オススメ」をたどっていくと子供向けっぽいアニメなのに猛烈に残酷なシーンが山盛りのものもあるそうで。(実際にその動画を見せてくれましたが、大人の私でもその展開に驚愕しましたガーン)
そもそもYouTubeって自由に視聴して良いのは13歳以上 という表記があるそうですよ。
そんなわけで我が家では私が先に見て、問題ないと判断したもの以外は見せていません。
子供が勉強用に使っているタブレットは、そもそもネット接続できないように設定しています。


でも、映画ってアニメ以外でも海外ものも面白いものがたくさんあるのも現実。
一緒に見て、家族の話題としたい!
でも自分の記憶が曖昧で、実は残酷なシーンとか過激なラブラブシーンがあったりしないだろうかと不安… (まだ2年生の男子もいるしー)

ってことで、昨日は家にあった、私の記憶によると残酷シーンも過激シーンも確かなかったはずのDVDを1人鑑賞してみました。




懐かしい照れ
懐かしすぎる照れ

ついでなので自分の英語の勉強のために全て英語で見てみましたよ。
この映画は子供でも楽しめそうです。

あと、本当は懐かしの「バックテゥーザフゥチャー」とか「ミッションインポッシブル」とかも見せたいけれど、確か過激なシーンはあったような……

むむむむむ。
要チェック注意