ひばり整骨院は、開院16年目となった。

整骨院は飽和状態だが、なんとか生き残っている。

2023年は、コロナ以降最高の来患数となった。

患者さん、スタッフに感謝している。


患者さんにとっては通いやすく、

スタッフにとっては働きやすい場所にすべく、

今後もブラッシュアップしていきたい。


患者満足度=患者数


『自分の思うように』『自分が好きなように』

生きていけることは素晴らしい。

ただ、『相手がどうとらえるか』

『相手のニーズに合っているか』

常に考えていかなければ、経営は成り立たない。


進化か退化か。

進化を狙って現状維持はあるが、

現状維持を狙っては、退化しかない。


そのために、年末年始といえど

体は休めても、頭は休めない。

頭を休めたければ、体を動かす。

大晦日も元旦も、院は休診だが私は院へ行く。

これも毎年のことである。


子どもたちも同じ。

もし何かで成果を出したければ、

『他人が休んでいる時にどれだけできるか』が、

最もシンプルなやり方。


大晦日も元旦も、他の日と変わらぬ1日。

立ち止まっているヒマはない。



1年を無事過ごせた感謝をするため、

父親の墓参りに行き、母親と食事を共にした。


それ以外は、いつもと同じように過ごした。

子どもたちの空手も、陸上の練習も、

もちろんフィジカルトレーニングも。


周囲の人に感謝し、来年も止まらず成長していきます。


皆様、ありがとうございました。

良いお年をお迎えください!