Facebookに振り回された昨日。

今日は、トムのページからひばり整骨院のページを作るべく、敏腕女性スタッフの力を借りた。

言われるがまま、院の写真も撮った。


(スタッフの皆に冷ややかな目で見られながら、トムが仕事の合間に撮影した)



だが、トムの何かの手違いでFacebookにログイン出来なくなった。

「本人確認を完了して下さい」

と、ある。


昨日は振り回され、今日は拒否される。

Facebookに夢中になっちゃいそうである。


敏腕女性スタッフは花粉で機嫌が良くなかった為、今日はFacebookに関してもう聞くのをやめた。

「トム院長、その操作は喝です」と真顔で言われかねない。

トムは、そのあたりは心得ているのだ。

ほとぼりが冷めた頃、また教えてもらおう。



トムの幼少時代、近所の同世代はなぜか女の子ばかりだった。


(若き日のトム三兄弟 トムは左端)


いつも女の子たち4人と、トム。

毎日のように一緒に遊んだが、男の子といる時と同じようには過ごせない。

おままごとやゴムダン、なぜかスカートめくりまでやらされた(鬼はいつもトム)。

トムは男の子たちといる時とは別の自分を演じ、仲間はずれにならないよう気をつかった。

小学校入学前に、女の子の優しさと怖さのどちらも学べた。いや、学ばされたのである。

このことは、トムの人生で大きく役立った。

今でも、男性より女性スタッフに気を遣うことが多い。

たとえ「喝!」を出しても、言い方、その理由、フォローと気が抜けない。

ひばり整骨院で女性のスタッフを雇用するにあたり、我流でなくちゃんと学ぶことを決めたのが、10年前のことである。

次回、詳しく説明したい。