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「C!!

ちょっとい??」


「え、うん、なん??


「前ネックレス欲しい

言ってたよね??

これ気に入るか分からないけど

受け取って下さい!!」


「え!?

なんでなんで??」


「好きだから。」


「…!?」


「好きだから

笑っててほしいから

その笑顔が見たいから。」



俺は全力の勇気で

自分の気持ちを伝えた。


しばらく沈黙が続いた。


俺はCの手を取り

箱に入ったネックレスを握らせた。



「ねっ…

少し考えさせて??」



Cは微笑みながら俺の眼を見た。



「うん、分かった。」



俺は頷いて

笑った。



「じゃぁ、またね??」



Cは微笑みながら

その場を後にした。


俺はしばらく

駅のホームのベンチに座り

たくさんため息をついた。



「ばーか。」



と独り言を言いながら。





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その日学校が終わったあと

みんなで遊んだ。


ゲーセンに行ったりした。


みんなでプリ撮った。

みんな俺に協力してくれたのか

自然になのか

分からないけど

隣にCがいた。



「みんな入んねぇから

もっとつめろっ」



Nがさり気なく言った。

俺に振り向き

ニコッと笑った。

マジいーやつだ。

あのときはそー思った。




みんなで解散する前

Nは俺にメールをした。

隣にいるのにと思ってメールを開いた。

そこには、


『今日ならいけんじゃね??』


Nは俺の肩を

ポンッ

と叩いた。


俺はうなずいた。




みんな解散した。


そのあとCを呼び止めた。




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第2話

頑張り



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あれから1ヶ月。

普通に仲が良かった。



「新しいネックレスほしいなー!!

ね、なにが似合いそ??」



「Cならなんでも似合うんじゃない??」



俺は誰よりも早く言葉を返した。

みんなが俺を見た。

急に恥ずかしくなった。



「ホントに!?

なんか嬉しいなー笑」



俺を見て笑う彼女。


昼休み。

いつもNと2人で食べてた。



「Tさ、Cのこと好きでしょ笑



一瞬隠そうとした。

でも他に頼るやついなかったから

ホントの事を喋った。


……


「分かりやすいな笑

C以外きっと分かってるよ??」



「うそっ、まじで!?



ため息をついた。

周りが気づくなら

Cも気ついてるはず。



「まぁCはバカだから平気じゃね??

みんな応援してるからな!!



Nが言う。


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