クリスマスパーティーから2ヶ月後(2012年の2月)に彼女ができた。

この人はクリスマスパーティーで一緒に過ごした同じ職場で働いている高校時代の同級生のA子さんだ。

同じ職場で働いていたせいか話す機会がたくさんあって意気投合し、よく遊ぶようになった。この事がきっかけで付き合うことになったのだ。

彼女ができたことで生活のリズムに変化が出て、それが刺激になったりして楽しい時間を過ごせたのだが、それとは反対に食生活がどんどん乱れていった。

外食をするようになったことで、食べない方が良い物を口にする機会が増えてしまったのだ。

外食の時は毎回好きな物を食べていた。

ラーメン、ピザ、寿司、ハンバーグ、カツ丼、揚げ物、チョコレート、コーヒーなど……。

健康な腸を持っている人でも食べ過ぎると良くないような物ばかりだ。

これだけの物を食べても最初の方は体調が悪くならなかったので、病気が治ったと思い込んでいた。

しかし、この病気は寛解と再燃(調子が良い時と悪い時)を繰り返す。仮に調子の良い状態が10年続いたとしても、それは一時的に症状が消えているだけであって治ったわけではない。治る可能性が0とは言いきれないが今の医学では治せない事になっている。

治ったと思っていたが、さすがにこんな食生活を続けていたせいで体調が悪くなっていき、病気だと言うことを改めて認識させられた。それなのに好きな物を食べることをやめられなかった。

そして、体調がどんどん悪くなっていき、彼女と喧嘩することが多くなっていった……。


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