医師に『自分で、頭がおかしくなったとか死にたいと言い始めました』というと、これから『人によって違いますが、これからもっといろんなことが起きます。まだ、軽いほうだから・・・・』って言われました。ちょっと心配になりますよね。

 昨日行ったこの精神科の病院は、少し町から離れた場所にあります。

 今日、ヘルパーさんから『足が痛いのに病院へ連れて行ってくれない』と話していると聞いた。たしかに、何日か前から足が痛いと言っていたが、一人でトイレにも行っていたし、ディサービスにはいつもどおり3階から手すりにつかまりながら、一人で下りて出かけた。(見守りで隣で私も一緒に下りています)

 本当に痛いかどうか、怪しいものだが『足が痛いんだったら病院へ行ってみる』と聞くと『しばらく○○整形に行っていない。注射をひざに打ってもらえば楽になる』と言うので、整形外科に連れて行った。

 整形の医師に『昨日、頭の病院へ行ったときにずーっと座っていたから、足が痛くて』と腿の内側をさする。『ん、膝が痛いんじゃなかったの』といえば、膝に手を当てて『痛い』と言う。痛み止めの注射と、痛み止めのシップと座薬を処方してもらう。

 整形の医師が言うには『足が痛くて歩けない人は、つかまりながらでも階段を下りれないんだけど・・・』に、母は『手すりを使ってやっと下りてきました』と、いかに大変かということを訴えたいらしく、何度も何度も繰り返し言う

 会計をするため待っていると、母が急に『何で、この病院に来たの・・・』って、『おふくろさんが、ここに来たいって言ったんだよ』、『私はまた、○○内科に行くのかと思ってた』なんて話をする。

 帰り道、近所の親戚の家の明かりがついていないので『○○さんとこまだ誰も帰っていないな』って言うと、『○○さんって誰だっけ』、『え・・・・・・・・・・・・・・』

 これには、私もびっくりした。母の亡くなった兄の家で、私のおばさんにあたる兄嫁さんとは60年以上の付き合いがある。自宅から歩いて3分もかからない距離で、以前は毎日のように行ったり来たり電話をしたりしていたのに・・・・・おばさんは最近施設に入って電話のやり取りができなくなったから、忘れられたか?

 私の誕生日はもちろん、子供の誕生日は全部忘れてしまっている。私が『自分の子供誕生日を忘れるなんて』って言うと、『普通だよ、ディサービスに行ってる人で自分の子供の誕生日覚えている人なんか誰もいないよ』って当然のように言われる。

 これって、事実かな・・・・・・・・年をとるのが怖い

 かみさんに話すとね『なに言ってるの年取らなくったって、あんたは子供の誕生日覚えてるの、言って御覧なさいよ』って

   私  『なに言ってるんだ、子供の誕生日ぐらい○○は○月○日だよね、
       えーと△△は・・・・・ 』
 かみさん『普通は、何年の何月って言うじゃない、昭和何年なの・・』
   私  『えーと、ちょっとまって・・・・・』
 かみさん『ほら、言えないじゃない。あんたもお母さんと同じね。』
   私  『えーーーーーー。』