K2ICの毎週土曜日は、ゴイチマニアが多く集まる日。今日は、お盆休みと言う事もあってグローな方も多く、久々に時間割走行で運用の一日だった。

 今日のゴイチの方は、新しくエンジンを作ったので慣らし運転をする方も居て、ピットではエンジンオイル談義の話題が多く出ていた。

 

 一年の中でもこの時期は、高温多湿な時期と言う事もあって、ゴイチエンジンのトラブルが多く発生する時期だ。トラブルの多くが潤滑系と見られる故障が多く、取り分けガソリンと混合する2ストオイルの性能が気になる所。

 

 そこで、2ストオイルの性能データ表を公開されている方がいらっしゃるので紹介しておきます。

 各銘柄の、40℃粘・ 100℃粘・ 粘度指数・ 流動点・ 引火点が明記してあるので、比較し易いです。

 下の表は、一部なので上のリンク先にて確認してください。データ表の用語解説はリンク先の一番下に書かれています。

 

 

 ゴイチ仲間で最近勢力を伸ばして来ているのが、MOTUL製の2ストオイル。自分はMOTUL 800 2T FactoryLineを使用している。

 

 

 旧車屋STさんが推奨しているのが、DATA表には出ていないがMOTUL KART GRAND PRIX 2Tで、カートエンジンの23000rpm以上にも使えるというもの。

 

 

 元々、競技用エンジンで可成りの高温状態(オーバーヒートぎりぎり)で使うので、粘度は硬めのオイルの方が合っていると思う。

 DATAシートを見ても、40℃粘度で100以上の銘柄はレーシングユースが多い。また、粘度が高すぎて分離給油には向かないので、混合専用と謳っているものが殆んどだ。

 2ストオイルは基油+添加剤で出来ていて、高性能オイルにはエステル系が多く使われているので、価格もそれなりに高くなっている。

 ただ、1Lもあれば数ヶ月は使えるので、高価なエンジンで走らせている方は、2ストオイルにも拘った方が良いと思われます。