今日は、昨日装着した一次圧縮を高めたクランクシャフトの耐久テストを実施。
純正のクランクシャフトは、コンロッド大端部の両サイドの金属が抉り取られていて穴凹が開いている構造となっている。
理由は、コンロッド大端部の180度反対方向を重くして、ピストン周りとのバランスを取る為と思われる。
以前この日記で、バランスファクターの事を書いたが、その一環に起因する。
この陥没した所を軽量な材質で埋めてしまい、体積を大きくしようとの試みだ。
実は、こう言った試みのクランクシャフトは販売されているが、送料込みで1万円以上も掛かってしまう。尚且つ、効果も未知数なのでDIYで対処しようと思った。
昨日、エポキシ接着剤にて穴埋めを行ったものを手作りして、エンジンを組み上げた。
今日は、実走させて接着剤が剥がれ落ちないかの確認と、エンジンが機能するかの実験。
耐久強度がメインなので多くの周回を重ねる。満タン走行を2回実施したが、エンジンの不具合は発生しなかった。
高温やオイルまみれの中で回転するクランクに、エポキシ樹脂がシッカリ張り付いてくれている。
フィーリングは低速から高速までのトルクがフラットな印象。従って、気持ち良い伸びは感じられない。半面、トルクの谷が少ないのでラップタイムがド安定。2回目は30分で81周がマーク出来た。
走行とは余り関係ないが、低速時のアイドリングの安定性は増したと思う。


