ヨーロッパのイタリアで、ビッグスケールカーを製作しているベルゴンゾーニ社。

 

 日本国内での1/5RCカーのシェアは少ないですが、こよなく愛する熱狂的な信者も居り、実車で言えばスバル教に例えられる存在のメーカーです。

 そんな信者の仲間が、また一人増えました。

 今回、国内に初上陸かと思いますが、ベルゴンゾーニ社の1/5スケールF1カーを購入された方が来場されていましたので、拝見させて頂きました。

 

 サスアームが、如何にも丈夫そうに見えます。今回、エンジンは未組み立てで、これまでのゼノア製から更に低重心の設計に変更されています。

 尚、組み立て説明書は無いので、経験者でないと走行まで到達出来るのは難しいと思われます。

 

 フロント周りです。

 Wウィッシュボーン・プッシュロッドサスで、ダンパーは左右独立。尚、RS-5製F1

はシングルダンパー方式です。

 

 ガソリンタンクは液面が確認出来るタイプ。両サイドに装着されているのが、ブレーキのマスターシリンダー。フルードは、DOT4かと思います。

 

 エンジンは低重心クランクケースが搭載されています。トップエンド(シリンダー/ピストン)は4ボルトタイプなので、ゼノアG270やG290用が使用可能。

 

 リヤの足回り。フロント同様、プッシュロッドサス。スタビは前後共にトーションバー方式を採用。

 ダンパー両サイドの支柱は、ボディーマウント用。

 

 こちらは、フロアのカーボンパーツとディフューザー。

 

 フロントウイングとリヤウイング。

 

 横から見た、エンジンのファンカバー。小径ローター用かな。赤いボタンはキルスイッチ。

 

 

 フロントの足回り。ナックルアームはボールコネクトタイプを採用。クラッシュ時はピロボールが破損して、高価なアーム類の変形を阻止しよとする考え。

 

リヤの足回り。リヤトー角は、ロワアーム先端のピロボールにて調整。

 

 ブレーキは前後とも油圧ブレーキで、キャリパーは3ポットタイプのようです。

 

 ロッカーアームのリミッターは、リバウンド量の調整かな。

 

 走り出しの金額は、100万円を優に超えるとの事。完成までは数ヶ月掛かると思いますが、シェイクダウン時に再度紹介出来たらと思います。