以前、バッテリーの内部抵抗測定器を購入してみた。

 

 先日の事、ゴイチのエンジンスターター用のバッテリーを、18650電池で作りたい旨の相談を受けた。

 スターターモーターに使用するバッテリーは4セルLiPo/14.8vで、2500mA以上のバッテリーを使用している。

 対して18650電池は、1セルで3000mAh程度のものも存在しているので使えるかも?

っと思ったのだが、モーターは瞬間的な突入電流が流れるので内部抵抗が足カセとなる。

 

 と言う事で、バッテリーの内部抵抗測定器で18650電池を測定して見た。

 手持ちの電池を測定して、一番少ない電池で約20mΩ。1セルで20mΩなので、2セルだと40mΩ、4セルだと80mΩとなる。

 因みに、黒(Liitokala製)以外の電池だと、1セルで40mΩ以上だった。18650電池は、容量詐称もあって闇深い。

 

 以前測定した、走行用2セルLiPoで5mΩ程度。4セルだと10mΩ程度の計算だ。

 

 尚、自分のスターター用4セルLiPoの内部抵抗を測定したら30mΩであった。

 18650電池をスターター用(4セル)として使用するなら、大量に並列接続すれば数値的に行けるかもしれないが、コスト的にはRC用の4セルLiPoの方が安いと思う。

 

 以前、自分はエンジンサウンドカーに18650電池を搭載して走らせていたが、立ち上がりの瞬発力は無かったし、充電電流も1C以上は掛けられなかった。

 ラジコンカーには、適さなかった電池だった。