食パンを焼くポップアップトースターの、キャンセルボタンが効かないのと焼き加減調整が上手く行えないので買い替えを検討していたが、買い換える前にバラシて確認をして見ようと言う事に。
電気製品の調子が悪くなったら、直ぐ買い換えると言う考えは好きでは無いので、確認出来るものは必ずバラして中身を確認する。
トースターの内部は結構ガラン洞なので整備は楽。クズ取りトレーが一番下に入っているが、パンくずはむしろトレー外の方が多かった。ステンレス表面に媚びり付いて、ひっくり返しても落ちて来ないのでバラして正解。
構造は比較的単純で、レバーを下げると接点が繋がり電磁石で保持すると言う単純なもの。ボリュームの付いたタイマー回路が働いて、時間がきたらポップアップしてパンが飛び上がる仕組み。
このタイマー時間が、焼き加減を決めると言うもの。当然、連続して使えば暖まって来るので、1回目より2回目の方が焼き色は濃くなる。
機能的に、キャンセルや冷凍パンモード、追い焼き等のスイッチがあるが、今回はこのスイッチが不良だった。
キャンセル用は10回の内8回はNG、その他のスイッチも接触不良の時がある。焼き加減調整ボリュームも90度位まわすと抵抗が0になって変。まぁ、焼くことは出来るのだが。
タクトスイッチ(6x6x4.5mm 4ピン)が使われていて1個10円もしないので、この際全て交換しようと、ハンダ吸い取り器や吸い取り線でハンダを除去してスイッチを外す。
スイッチは持ち合わせていないので、アマゾンに発注。本体買い換えなら数千円は飛んで行くし、廃棄ゴミも増えるので一挙両得。
物価も高騰して、何でも値上がりのご時世。これからは、修理の時代だ。

