ゴイチの合間に走らせている1/10EPカー。

 

 思い起こせば、今から50年前にタミヤからポルシェ934が発売されて、購入したのがラジコンに嵌まった切っ掛けだった。プロポも、サンワのミニプロポからスタート。

 当時は、横浜狩場町にある独身寮に住んでいたのだが、200人以上が暮らしていたので食堂の屋上が広く、設備器具を避けながらサーキット擬きの走行を楽しんでした。

 お金持ちのボンボンは実車のセリカやサニー、ブルなどを所有していたが、田舎出の小生は買えるハズも無く、当時はオモチャ好きの変わった青年と見られていたのだ。

 世間では、集団就職で上京して来た青少年を「金の卵」と持ち上げていたが、今では全くの死語となってしまっている。

 

 レーシングカーに興味を持ち始めていて、テレビではF2や富士グラチャンカーの放映が土曜日の午後にTBSから放映されており、その走りは魅力的に見えた。

 それ以来、ラジコンでも実車のような走りが出来ないかと研鑚に励んでいたが、車体のセッティングを実車寄りのアンダーステアーセットすれば、スローインファーストアウトやアウトインアウト、荷重移動によるコーナーリングのコツが掴み易い事を学ぶ。

 全ての実車が、大アンダーステアに作られていることを後に知る事になって、教習所で習った走行講習や、セオリー通りの走行が理にかなっている事を感じる。

 

 ラジコンのオモチャ走りでは無く、実車走りを再現すべく具現化したシャーシセットで昨日も疾走して来たのだが、フロントタイヤを酷使し過ぎたため、最後はバーストしてしまった。

 この辺りも、実車同様のトラブルだ。これは、実車同様のセットを出すのにフロントタイヤは低グリップの中華タイヤ(4本650円)を装着していた為だ。

 ただ、問題が無い訳でも無い。

 エンジンサウンドが走行中に再起動してしまうのだ。以前、スピーカーの固定ナットが内部で脱落して、サウンド電子基板の上に落ちたトラブルがあった後からだ。

 基盤が、おかしくなったのかもしれない。

 次回から、トラブルシューティングの予定だ。