昨日走行させたM澤さんの29ccエンジンを、少しパアップデートして見ました。

 

 まず、使えなかったWT-771キャブを確認。

 スロットルシャフトも痩せていてガタが多かったですが、外して見たらリターンスプリングの跡が掘られていたので可成り使い込んだ感じ。

 

 こちら側はEリングが嵌まっているのですが、その跡も削られていて、このキャブの筐体は使わない事に。

 

 M澤さんも新品キャブを持っていないとの事で、600円(送料300円)新品キャブを使う事に。

 

 ストックがあるのですが、数か所は改造が必要です。スロットルシャフトはカー用となっていないので、ワルボロ製の中古シャフトで代用。また、チョークバルブも外します。

 

 チョークバルブの付いていた穴はイモネジをエポキシ接着剤にて穴埋め。エンジン側からのインパルスホールも加工が必要です。

 同時にチェック圧やメタリングレバー高も、確認しないといけません。

 

 昨日の走行で、後半に少しハイアイドル状態が出たのでインシュレーター下のガスケットを確認したらリークしていて濡れていた。ガスケットがダメですね。

 最近は、キタコのガスケットシートから切り出して作ったガスケットを使用。ゼノア純正も2枚300円程度になってしまったので、こちらの方がコスパが良い。

 

 また、高回転域が辛いので、ファンローターを外して重量を測定。純正で213g。

 

 20g程度軽量化したものがあったので、次回走行はこのローターでチェック予定だ。

 

 エンジンを降ろした時に気付いたのですが、シャーシ下の4本の固定ボルト、ファンカバー側2本、クラッチ側1本とも、ネジロックが緩んでいた。230エンジンでは無かった事で、30分程度しか走っていないのに。可成りの振動が出ている感じだ。

 日曜日のレースで、高価な270エンジンが壊れた方が居たので、この290エンジンも振動対策しないと持たないかも。