今日は天気が心配だが、土曜日なのでそこそこ来ているかも、っと思ってK2ICへ出かけました。

 

 さぁ、走るかっと思った矢先、ポツポツ・・・と。結局、走られたのは15時辺りからだった。

 

 今日はF1伝道師さんが見え、マキタの電動ドリルドライバーセットを持参。未だ、本格的に使った事が無いので新品同様との事。

 容量測定の実験を行いたいと前々から予約してあったもので、2セットの18V電池も殆ど新品、放電容量測定には打って付けの代物だ。

 

 マキタ純正急速充電器にて、早速1パック目の電池を充電。

 

 1月14日に、DIYマキタ互換バッテリーを測定した時と同じ電子負荷装置にて、3A定電流、12.5V終止にて放電スタート。

 

 結果や如何に。

 1パック目の電池は、5142mAhの放電容量だ。12月27日にアマゾン購入の、2個で4000円の激安互換バッテリーの容量と同程度だが、気温は8℃程度だったので仕方ないのかもしれない。

 

 続いて2パック目が、5165mAhだった。

 

 それぞれ、5165と5142mAhの放電容量だ。

 

 容量自体は6000mAhには届かないものの、双方のバッテリーは全く同等な容量と言って良いと思う。自分の激安互換バッテリーは、5341と4975mAhと2個の差が大きいのだ。

 

 やはり純正品、バラツキが少ないようだ。作業者にとって、実容量はあまり関係ないのかもしれない。どちらのバッテリーも同じ稼働時間で使えれば、不安は感じないものだ。

 まさに、安定のマキタだ!と感じた。

 

 *F1伝道師さん、ご協力ありがとうございました。