今年2回目のK2インターナショナルサーキット(K2IC)に行きました。前回2日に来られなかったメンバーに年初のご挨拶も。
気温は低いのですが風も無く絶好の走行日和。今日は、電動カーも走らせようと充電器をセット。ついでに、先日バランス端子を追加した2250円のマキタ18V互換バッテリーの性能チェックも。
今回のバッテリーチェックを行う本体側は、3000円でアリエクから買った、ターボブロワー。車の洗車後の水滴飛ばしに使っています。
自分は、HTRC社製のT240duoと言う充電器を使っているのですが、視覚的に見易い、判り易い画面が気に入っています。
枯草エリアを通過した車がコース内にゴミを持ち込んでくるので、早速出動。仙人さんがコーヒー片手にお掃除を行ってくれました。
可成りなパワーがあるし、エンジンブロワーよりずっとお手軽との事。互換バッテリーでも全然使えたし、中華バッテリーでも問題ないようでした。
さて、今までSPEEDHIVEで走行データーを見られなかった件での進展。
新たなデコーダーでの登録が上手くいかず、結局今までのケイチューン時代に使っていたデコーダーを接続したようです。
従って、今までのKeitune Racing Speedwayの中に走行データーが入っています。
なお今後、サーキット名の変更をサーバー本国に依頼するそうです。
今までのKeitune Racing Speedwayを探せない方は、こちらをクリック。
サーキット走行の方は、ここのところ結構手強い路面となっています。1/8GPRが多く走っていても、ゴイチ組からすると可成り軽い路面でした。
まあ昨年から、以前よりもグリップは落ちて来ていると感じています。今に始まった事では無いような。
従って、低グリップ用のセットに変更した方が良いと思います。多くの方が、いつ来るかも判らない神路面を期待して以前のセットのままなので、最近の路面グリップに対応出来ていないと感じました。
タイヤ選定のみでは対応が難しいので、サスセット、デフセット、減衰力対応セクション、エンジンのパワーマッピング、クラッチセットを再考しなければなりません。また、タイヤの使い方、車体の走らせ方も変えないと対応が難しいと思います。
今日の自分は、FG製Evo2020.2で走行。重量級シャーシが軽い路面にピッタリで、安定した走行が出来ました。
また、パワーの穏やかなエンジンをバランス率60%(純正は43%)に変更させているのも寄与していると感じています。(中低速で山や谷が出ない)
お店側から漏れ伝わって来る情報によると、来月辺りからレースを行いたいとの考えがあるようです。新たな、レースソフトもインストール済だそう。以前のように第2、第4はキープして置いた方が良いと思います。オファーヲウケタノデスガ、ジブンハシンソフトハワカリマセン。