23ccのG230RCノーマルエンジンを搭載して、ロングランを中心に楽しんでいるゴイチ生活。
非力なパワーを効率よくタイヤに伝達するのには、ギヤ比は重要です。これまではRS5製スチールスパーを使用していましたが、歯数が62Tの一種類のみ。オマケにモディファイエンジン用にローギヤ設定となっていて、低回転・高トルクのノーマルエンジン向きでは無い。
そこで、昔のFG製シャーシで使っていた大型モジュールのプラスチックスパーを装着して見た。
今まではギヤ比5.24だったが、今日は5.19に設定。
スパーギヤやピニオンの種類も多く、細かな設定が選択出来るのが良いです。
今日は15分間を3本、30分間を1本消化。タイヤは一分山程度しか残っていないが、車は安定した走行が出来た。
最初の15分は41周15:01.168、2本目が41周15:05.886、3本目39周14:13.779でガス欠。3本目は1本目の39周よりは良かった。
30分のロングランでは84周に3秒ほど届かず。
ゴール後、キャブレターホースを外して電動ポンプでガソリンを吸い上げ。タンク残量は70cc程度残っていたので、もう少しペースを上げても行けそうだ。