先日、フタバ10PX送信機のワイヤレス充電化にトライしました。サーキットにて、いざ走らせようとしたらバッテリーLOWのアラーム。
急遽、純正バッテリーに変更して走行を行いましたが、何故電圧が低下してしまったのか。
ワイヤレス化については再度見直さなければなりません。
取り敢えず、今日は有線充電対応にするよう再度の工作を。
USB Type-Cのコネクターを送信機に取り付け。充電ランプのLEDも脇に配置。
充電モジュールはそのまま使い、バッテリーは大容量の18650(3200mAh)電池をチョイス。
っと言うのも、充電モジュールに接続した状態だと常時暗電流が1.5mA程流れてしまっているので、バッテリーの容量が大きくないと長期スタンバイが不安なためです。
取り敢えず、USB(5v電圧)で充電させてLED点灯を確認。充電電圧も8.4vまで到達しました。
因みに、ワイヤレス充電仕様で使った18350電池を充電したら、容量が空になっていたので電池内でリークがあるのかも。これで、電圧低下したのかと調査中。
保護回路入りの電池なので、死んではいなかったのが幸いでした。
尚、他の方からワイヤレス化したいと連絡が来ましたが、期待に応えられず、申し訳ありませんでした。状況が変化したら、またブログでご報告させて頂きます。