最近のゴイチでは、15分間のロングラン走行をメインに楽しんでおります。

 

 通常、沢山走ればエンジンの耐久性が心配とか、タイヤの消耗が激しいので勿体ないと思うかもしれませんが、自分の場合はエンジンは23ccノーマルシリンダー・90mm純正直径フライホイール、タイヤはFがGRPでRがPMTの溝有りSの使用。

 エンジンは2024年の新ルールEFRA sports classに準ずるパワーかと(詳しいレギュは未発表ですが)。タイヤのライフは15分走行が10回以上走られるので可成り経済的。

 

 ただ、長時間走行だと時間の感覚が掴めないので、フタバ製送信機のタイムナビゲーション機能を使っています。

 今までは有線イヤホンで耳に挿入して使っていましたが、片耳しか聞こえないので違和感があるのと、イヤホンまでのワイヤーが煩わしい。

 

 そこで、Bluetoothトランスミッターを送信機に取り付け、ネックスピーカーにて聞こうと言う取り組みを実験。同じ2.4G帯なので干渉などが無いかの確認です。

 

 今日もロングランを実施しましたが、ノーコンも無くナビゲーションを聞くことが出来ました。前回の15分4秒を1秒短縮。

 

 今日の実験で、音声ナビゲーションがBluetoothで使えると言うのが判ったので、更に改良する事に。

 上の写真のように、Bluetoothトランスミッターを送信機の横に挿入させると、引っ掛けた際にポキッと折れる可能性があると思い、コード接続に変更。

 また、これから暑くなる季節なのでネックスピーカーは暑苦しいので、耳を塞がないイヤホンタイプに変更。

 送信機のアンテナ付近にトランスミッターを設置したので、明日再チェックして見よう。