自分が出場したのはハーフエアークラス。選手間のスピードを均一化させる、リストリクター(吸気制限)を装着するクラスです。

 練習走行と予選レースを戦って速い選手は11mmから10mmそして9mmへと口径の小さいプレートに変更しなければなりません。自分はどうにかギリギリセーフで決勝レースは11mmで挑みました。

 決勝レースは2回行い、それぞれのポイントの合計により、総合順位が決定されます。従って、ゴールまで車を持っていかないと高ポイントが望めないので、クラッシュやコースアウトをさせない安定した走りが要求されます。

 まずは第1レース。
 タイヤは前後PMT・K0をチョイス。リヤには新品を履きました。



 続いて第2レース。タイヤは第1で走ったタイヤを左右入れ替えただけ。


 結果は2レース共、大きなクラッシュやコースアウトも無く完走。総合では2番手でした。
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