今日は、袖スタ・スケールカークラスのタイヤ回転数制限のデータ採りを行いました。測定方法はタイヤ表面に反射テープを貼り、フルスロットにします。この時、ESCのハイポイントのランプ表示を確認、タイヤにタコメーターを近付けて測定。値は安定しているので読み取りは楽です。
 ヤリさん、タイチョー、ツッキー、自分の充電直後のタイヤ回転数を測定しました。各自、およそ4000~4500rpmの間で、500回転ほどの差がありました。
 4500rpmの方は電圧が8.4Vをオーバーしていたので、当たり前のように廻っています。多分、レース時も同じような感じで充電されているのかな。
 その後、各回転数で走行させてフィーリング確認を実施。
 走らせ易いのは4200~4300rpm辺りかなと思います。それ以上廻すと速過ぎる感じで、スケールカークラスにはそぐわないと思いました。
 御協力頂いた方、有難う御座いました。データ採りは今後も続けて行きます。
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