1/5スケールのゼノアエンジンに装着しているキャブレターに使用するワルボロ純正メータリングスプリング(外径3.2mm前後、長さ10mm前後)です。先月までのテスト走行の結果、バネの強さでエンジンレスポンスやオーバーヒートポイントを変更可能な事が判りました。得られたデーターを元に、最適なチェック圧付近に調整出来ると思われる3種類のものを購入しました。今後、季節毎に使い分けて見ようと思います。
 ポイントはスプリングレートが柔かいとガソリンが多く入り込むのでエンジンレスポンスが穏やか、レートが硬いとガソリンの入りが少なくなるのでレスポンスが鋭くなる反面オーバーヒート傾向になり易いと思います。
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