こんにちは、トシタカです
2年前に初めて新築木造アパートを購入して、不動産投資を開始していますが、並行してその他の資産形成(NISA・iDeCo・株式)も進めてきたので、この2〜3年で金融資産のポートフォリオが大きく変化しました。
最初メガバンクの預金をネット銀行に移し、同時にNISAに取り組みつつ、ネット銀行からネット証券の口座に現金が移行していった感じですが、改めて整理すると以下のポートフォリオになっています。
2023年4月頃のポートフォリオ
ここから約2年半で以下の割合に変化しています。
2025年10月のポートフォリオ
- 銀行の現預金は、全体の2割弱まで減少

- 教育資金一括贈与制度の利用で受贈資金増加

- 株式と一括含むNISAも順調に増加

- 投資は、株式とNISAで全体の約1/2
不動産購入時の諸経費(2棟分)が高く、現預金は大きく減少しましたが、投資による金融資産UPにより受贈資金を除いてもトータルの金融資産は、増加トレンドとなっています。
以下は、金融資産ポートフォリオの各国比較です。当時は、典型的な日本のポートフォリオ以上の預金比率でしたが、現在はかなり米国に近いポートフォリオになりました。
3棟目を目指すには不動産購入時の諸経費について、できれば株式やNISAには手を付けたくないですが…、やはり現預金を回復しなければ、いずれ枯渇するということを改めて認識させられましたね
不動産投資は、レバレッジが効くといっても、最低限の自己資金、現金は必要なので、長い目で取り組んでいこうと思います。
ではまた


