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子育てパパの資産形成実践ブログ

不動産投資を中心に資産形成(新NISA、iDeCo、生命保険、持株会他)&ポイ活の取組みを不定期でアップしています。





こんにちは、トシタカですニコニコ




不動産投資をスタートしてから約1年半経ちますが、今日はこれまで本業の会社の社内で聞いた周りの不動産投資家についてアウトプットしてみたいと思います。整理すると結構いるんですが、私と同じ方向性で取り組んでいる社員、同僚は殆どいないのが現状です。










​50代半ばの上司 



首都圏から都内23区内にマイホームの買い替えをする時に、「賃貸併用住宅」を土地から購入、建設した方。



1階の1LDK・2戸を賃貸にだし、2階3SLDKを家族で自宅使用されています。



住宅ローンの返済と家賃収入を相殺すると、月10万以上マイナスのCFとのことでしたが、毎年の確定申告、減価償却で調整しているとのことでした。





​50代先輩社員 



地方で自宅購入後、転勤になり地方の自宅を賃貸」にだしたことをきっかけに大家業を開始。



その後、大家業のメリットを体感し、首都圏で区分を買い進めているとのこと。どれくらい区分を買われたか不明ですが、当時の毎年のCFが50万位とのことでした。





​4人の後輩社員(30代〜40代前半) 



4人の後輩ですが、全員区分を都内・埼玉・名古屋に1〜2戸保有しています。(過去形あり)



きっかけを聞くと、殆どが知り合いが先にやってて、そこからの紹介のようです。



うち1人は私との会話をきっかけに、その後毎月マイナスCFの2戸を売却、今は1棟ものの購入を目指しています。区分は税引き前でプラスかトントンみたいでしたが、税支払後どうなったかですね💦



また1人は、毎年のマイナスのCFを帳消しにするために毎年のスーツ代も確定申告しているみたいです。節税売り、生命保険代わりの営業トークを信じてしまったケースでしょうか。




全て雑談や何気ない会話から聞いた話なので、断片的な情報ではありますが、不動産投資ってやっぱり難しいですね。





私は、周りの社員とは違う方向性(1棟もの)で進めていますが、GW明けに2棟目木造アパートの融資面談が確定しているので、準備を進めていければと思います。





ではまたウインク