早くに葉を落としたトサジョウロウホトトギスを植替えました。心配で開けてみると小さい新株がいっぱいできていました。大きな芽を持つ株は一つだけです。古く枯れた株と新しい株が入る混じり、水はけが悪くなっているようでした。凍らない場所に置きます。当たり前ですが定期的に植え替えないといけません。ネットで調べていると石灰岩地に生えているとのこと。さらに石灰岩地に生えている植物はヒロハノアマナやフクジュソウ・コバイモ・イチリンソウ・・・スプリングエフェメラル?が多いようです。セツブンソウにはミリオンを混ぜたことがあります。早春に咲くことと石灰岩土に生えることは関係あるのかなあ。とか考えながら農業では石灰類を色々使い分けして使用され、栄養分(カルシウム)の吸収にも関係あるようです。トサジョウロウホトトギスの栽培にも石灰などを使用して栄養補給やpH調整などをする必要があるのかなあ。他のホトトギス類や早春に咲く花は全然意識もしていないけれど。初めて知る石灰岩地についてもう少し調べてみます。

庭の地面から生えていた白花ホトトギスを掘り出し鉢に植えました。沢山の新芽が見えました。適期ではありませんがこのままでは消えてしまうかもしれません。

福寿草の芽を確認しながら夏越しをしていた場所から南向きの軒下へ移動しました。フワフワに腐った根だけが残っている鉢を見てガッカリし、白い芽が確認できればホットします。もっと早い時期にする必要があるのですが反省。

面白い花が売っていたので購入しました。

オビトケノコンギク チューブ状の花びらです。

ラッキョと名札に書いてありました。

鉢を開けていると恐ろしいものが出てきました。ナメクジの卵です。