モデルファクトリー　ヒロ　MFH Ferrari 312B フェラーリ

何度も登場しているモデルファクトリー製　フェラーリ 312Bですが、正式には一度もブログにアップされていなかったのです。　　そうそう、これはホワイトメタル類の鋳造品の出来が悪いので作れないだろうな～という感じでアップしてこなかったのでした。　　それでも、最近、進めているので、ブログにアップしていこうかと思います。

米国は今日９月１日は勤労感謝の日、レイバーデーです。　　　特別な休日でもないのですがね。　　昼からウイスキーハイボールの飲みながらブログを書いています。

前回は部品袋開封。　　ホワイトメタル部品の出来の悪さに嘆きながらエンジンブロックをいじったりしていました。

前回も言いましたが、MFHヒロの部品は、すべての穴あけは自分でやらないといけません。　　あいていてもそれは下穴に過ぎないのです。　　

それと、各部品は、１個づつ頑張って仕上げていきます。　　　それで接着していくと完成するかというと完成しない場合も多いのです。　　ここの部分はこうやった方が良いよね～　と考えながら作るのです。

とりあえずはワイヤーブラシで表面を磨きながら、、、、。　　ゴム型のパーティングラインを取り除いていきます。

同上。

こんな細い部品はどうしても歪みがひどいので、じっくりと調整。

部品の合わせも調整。　　　全体的に部品が小さくなっているので凹凸の勘合部も合いません。

とりあえず形にするために大きめな部品を攻めていますが、この辺もなかなか合わないですね～

ソフトメタルのエンジンは、ワイヤーブラシで磨いただけでいい感じです。　　後で塗装はしますが。

おまけ画像

MFHヒロのキットは結構購入していましたね。　　　これはF1フェラーリ３１２T4です。　　　プラカウリングと金属のハイブリットだけど、凄い部品数量です。

これは凄い！　　現在製作中の３２１Bよりも部品が全然多いと思います。

それとカウリング系がプラ成型というのがうれしいですね。　　ここをソフトメタルで鋳造されると絶対に精度がでないし。

モノコックのこんなところはダイキャストだったかな？

こちらはバイク系ですね。

バイク系もちょっと見は部品少ないじゃん！　　と思うけど、袋をあけると部品が湧き出てきます。　　

これは以前に作っていたBROUGH SPERIOR　です。　　ゴールドの真鍮部分はすべて自作です。　　純正のソフトメタル製のフレームを真鍮に変更するのはかなり気合を入れました。　　ソフトメタルのフレームはどうしても歪んでしまうからね。　　きっちりとできないのです。　　プロの方はきっちり作れるのでしょうが。

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1/9スケールでオール金属なのでかなり重たくて迫力があります。　　日本の実家で作っていたのだけど、こんなところで仕掛品状態なのです。　　もう８年近く放置状態なのだけど、大和プロジェクトが終わったら再開したいですね。

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