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蹴りたい背中 は、

主人公の長谷川初実(ハツ)は、

陸上部に所属する高校1年生。

気の合う者同士でグループを

作りお互いに馴染もうとするクラスメートたちに、

初実は溶け込むことができないでいた。

そんな彼女が、同じくクラスの余り者である、

にな川と出会う。彼は、自分が読んでいる

ファッション雑誌のモデルに、

初実が会ったことがあるという話に強い関心を寄せる。

にな川の自宅で、初実は中学校時代に奇妙な

出会いをした女性がオリチャンという

人気モデルであることを知る。

にな川はオリチャンにまつわる情報を

収集する熱狂的なオリチャンファンであった。

著者紹介

綿矢 りさ (わたや りさ、1984年2月1日 - ) は、京都府出身の小説家。本名は、山田梨沙(やまだ りさ)。史上最年少の文藝賞・芥川賞の受賞者(前者の記録は後に、2005年の第42回文藝賞で受賞当時15歳の三並夏によって塗り替えられた)。 雑誌の取材やインタビューで本人が述べたところでは、ペンネームの「綿矢」は、以前から「いいな」と思っていた中学の同級生の姓「綿谷」を勝手に拝借し、姓名判断で名付けたもの。この同級生は実在する。村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』の登場人物についてあらかじめ知っていたのかどうかは、今もってよく分からない。 京都市立衣笠中学校卒業。2002年3月京都市立紫野高等学校卒業。2006年3月早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。 中学では演劇部に所属。演劇部の27年先輩に歌手の尾崎亜美がいる。 2001年 京都市立紫野高等学校在学中に、『インストール』で、第38回文藝賞を史上最年少(当時)の17歳で受賞。(前者の記録は後に2005年の第42回文藝賞で受賞当時15歳の三並夏に塗り替えられた) 2002年 早稲田大学教育学部に進学。同年『インストール』が三島由紀夫賞候補になる。受賞は逃したが、福田和也から絶賛され、島田雅彦からも高い評価を受けた。 2004年1月15日 『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を史上最年少の19歳で受賞し、注目を集める。 2006年3月25日 『蹴りたい背中』で早稲田大学2005年度小野梓記念賞<芸術賞>を受賞。

蹴りたい背中 は、

過ぎ去りし若き日々

高校時代にもう一度戻ってみたいと

感じさせれれた一冊でした。

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