私のブログは、笑いネタ・お馬鹿ネタ、面白ネタのみ、
アップするつもりで立ち上げたので、これから紹介する
内容は、このブログにはそぐわないと思いながらも
書きます。
話の発端は、会社の同僚からいただいた一枚の葉書です。
「公正な判決を求める 請求書」というタイトルの
その葉書には、ある方が、明らかに過労死と思われるのに
労働基準監督署が「業務外」判断を下した為、
「労災認定」されず争っている事例に対して、
裁判長、裁判官宛に、労災認定するよう
メッセージを送るという内容の葉書でした。
ちなみに、事件の詳細は、ネットでも取り上げられて
いましたので、全文引用させていただきます。
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松本・過労死訴訟 労基署側、争う姿勢 /長野(毎日新聞)
出張先の東京都内で01年10月、
セイコーエプソン(本社・諏訪市)
に勤める犬飼敏彦さん(当時41歳)が急死したのは、
海外出張の繰り返しなど過重な労働が原因だったとして、
松本市の妻洋子さん(47)が
松本労働基準監督署を相手取り、
労働災害補償の不支給決定の取り消しを求める訴えを起こし、
長野地裁で26日、第1回口頭弁論(辻次郎裁判長)があった。
被告側は請求の棄却を求める答弁書を提出し、
争う姿勢を示した。
訴状などによると、敏彦さんは01年10月4日、
東京都内へ出張中にホテルで死亡しているのを発見された。
死因はクモ膜下出血だった。亡くなる前の320日間だけでも、
中国やフィリピンなど計5カ国に延べ9回にわたり
183日間の海外出張を繰り返していた。
敏彦さんは東京出張前から頭痛を訴えており、
原告側は「(敏彦さんの)死亡が出張が連続する
過重な労働に起因することは明らかだ」と主張している。
一方、被告側の東京法務局は
「今後は死亡にかかわる業務の起因性について争う」
とコメントしている。
◇「真実審理を」--妻が意見陳述で悔しさ訴える
「夫が家族の元にいれば、私が夫を死なせはしなかった」
過労死訴訟を起こした妻洋子さんは、
26日の口頭弁論で意見陳述を行った。
繰り返される海外出張で心身ともにすり減らされた末に、
最愛の夫敏彦さんを亡くした悲しみを語った。
洋子さんは敏彦さんの中性脂肪値が海外出張が
増えたのに比例して跳ね上がったグラフを示し、
「一目で業務起因性が浮かび上がっていることが分かる」
と主張。そのうえで、
「夫は会社支配下の出張中に頭痛をこらえて
仕事をし続けて死に至ってしまった」と声を詰まらせた。
労災補償を不支給とした松本労基署の判断について、
「どうしてもどうしても理解も納得もできない」
と悔しさをぶつけた。
最後に裁判所に対し「どうか真実をよく審理し、
正義にかなった判決を」と訴えた。
洋子さんは訴訟に関する意見などを募っている
(電子メールアドレスはinukai_yoko@hotmail.com )。
【木村健二】(毎日新聞)
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以上が、事の詳細です。読まれた方がいれば
どう思われたでしょうか?
我々、サラリーマンは、会社の為、
社会の為、不平を言わず
コツコツと、それこそ、忙しさに自ら飛び込んで
仕事をこなしています。
大体にして、日本人は欧米の人と違い、
いにしえより、「お上に忠誠を誓う」と云う遺伝子が
組み込まれていて、働きすぎをセーブする、
機能は持ち合わせていないと私は思います。
今回の事例に関わらず、過労による自殺なども
社会的に問題にもなっています。
戦国時代、戦死した人に対して、
その家族には、其れ相応の”褒美”を与えた。
その家族の息子や孫は、それに感謝し、その武将に
更なる忠誠を誓う。そして国が栄えた。
いまの会社組織に置き換えれば
会社のために命を捧げました。
でも、会社側は、労災認定を与えません
会社のために一生懸命働いても、
認めてもらえない。となります。
このちっぽけな日本国を世界有数の
経済大国に押し上げた、
組織の為に”忠”を捧げる、偉大なる遺伝子は
今後、どうなるのでしょうか?
裁判の行方とともに気になります。
尚、この話題に興味があり、なおかつ
メッセージを送りたい方は
〒381-0083
長野市高田中村276-8 3F
働くものの命と健康を守る長野センター気付
長野地方裁判所
辻 次郎 裁判長殿
宮永忠明 裁判官殿
三輪 睦 裁判官殿
宛に
犬飼敏彦さんの
「公正な判決を求める 請求書」
とタイトルをつけて
メッセージを送れば良いと
思います。